特許
J-GLOBAL ID:200903074391287197
受信機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-287667
公開番号(公開出願番号):特開2002-111528
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 デジタル信号処理による信号発生器の消費電力を増大させることなく低いスプリアスレベルと高い周波数精度を得る。【解決手段】 受信信号を第1のデジタルローカル発振器206を基準信号として動作する位相ロックループ208の出力によりIF信号に変換する第1のミキサー203と、第1のミキサーの出力をAD変換して出力信号を、第2のデジタルローカル発振器307の出力により検波器処理周波数に変換する第2のミキサー302とを備え、第1のミキサー203とAD変換器204との間や、AD変換器と第2のミキサーとの間に、フィルタ209を設け、第1のデジタルローカル発振器の発振可能な周波数ステップを、第2のデジタルローカル発振器より大きい設定とする。
請求項(抜粋):
RF信号またはIF信号を入力として、これを第1のデジタルローカル発振器出力を基準信号として動作する位相ロックループの出力信号によりIF信号に変換する第1のミキサーと、該第1のミキサーの出力信号をAD変換器にてデジタル信号に変換して、このデジタル信号を、デジタルダウンコンバータに設けられて、第2のデジタルローカル発振器の出力により検波器処理周波数に変換する第2のミキサーとを備えた受信機であって、前記第1のミキサーとAD変換器との間もしくは該AD変換器と前記第2のミキサーとの間に、帯域制限を目的としたフィルタが設けられ、前記第1のデジタルローカル発振器の発振可能な周波数ステップを、前記第2のデジタルローカル発振器の発振可能な周波数ステップより大きい設定としたことを特徴とする受信機。
IPC (3件):
H04B 1/26
, H03B 28/00
, H03H 17/00 621
FI (3件):
H04B 1/26 R
, H03B 28/00 A
, H03H 17/00 621 C
Fターム (3件):
5K020FF04
, 5K020GG01
, 5K020HH13
引用特許:
審査官引用 (6件)
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デジタル復調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-027384
出願人:株式会社東芝
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特公昭58-024045
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周波数シンセサイザ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-088752
出願人:三菱電機株式会社
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数値制御発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-069038
出願人:日本電気株式会社
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信号発生回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-313914
出願人:株式会社東芝
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FM復調回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-231614
出願人:国際電気株式会社
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