特許
J-GLOBAL ID:200903074604024594
医療用超音波ブレードを有する超音波医療用器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
加藤 公延
, 押野 宏
, 永田 豊
, 大島 孝文
, 藤田 千恵
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-551440
公開番号(公開出願番号):特表2009-523559
出願日: 2007年01月19日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】医療用超音波ブレードを有する超音波医療用器具が提供される。【解決手段】第一の超音波医療用器具は、第一、第二、および第三ブレード部分を有する医療用超音波ブレードを含む。第二ブレード部分は、第一および第三ブレード部分のどちらよりも曲がりやすい。第二超音波医療用器具は、近位および遠位ブレード部分を有する医療用超音波ブレードを含む。遠位ブレード部分は、近位ブレード部分よりもより簡単に曲がる。遠位ブレード部分は、患者の組織に接触し、かつ患者の組織を超音波治療するように構成された遠位端部分を含む。第三超音波医療用器具は、医療用超音波ブレードを含む。医療用超音波ブレードは、中心線を有する近位ブレード部分と、実質的に平面のインターフェースで近位ブレード部分に接触する遠位ブレード部分とを含む。インターフェースは、このインターフェースにおいて中心線に対する垂線に対して非ゼロ角度で向きが定められている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所与の長さを有し、第一ブレード部分、第二ブレード部分、および第三ブレード部分を含む医療用超音波ブレード含む、超音波医療用器具において、
前記第二ブレード部分は、前記第一ブレード部分と前記第三ブレード部分との間に長さ方向に配置されており、
前記第一ブレード部分は、前記第二ブレード部分の近位側に配置されており、
前記第三ブレード部分は、前記第二ブレード部分の遠位側に配置されており、
前記第一ブレード部分および前記第三ブレード部分の各々は、より大きな横方向領域を有しており、前記第二ブレード部分は、より小さい横方向領域を有しており、
前記第二ブレード部分は、前記第一ブレード部分および前記第三ブレード部分のどちらよりも曲がりやすい、超音波医療用器具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4C160JJ23
, 4C160JJ43
, 4C160JJ46
, 4C160MM32
引用特許:
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