特許
J-GLOBAL ID:200903074675427339

移植用装置システムの遠隔地からの故障診断、保守およびアップグレードを行うための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-326306
公開番号(公開出願番号):特開2001-222445
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 移植用装置システムを遠隔地から故障診断、保守およびアンプグレートする。【解決手段】 移植用医療装置(IMD)と関連して動作するプログラマは、遠隔ウェブベース・エキスパート・データ・センターと、双方向操作可能なデータ、音声、ビデオ通信を行い、IMDと遠隔計測の無線通信を行う。データ・センターは、プログラマを遠隔地から管理でき、患者の環境へ専門的知識をインポートする。遠隔センターは、遠隔地から査定やモニターや故障に対する評価、プログラマの他の性能チェックを行う。遠隔センターと統合された通信スキームを利用して、システムは、遠隔地からモニタリングし、ソフトウェアを更新し、コンポーネントの修理/交換を実行し、プログラマが危機的な状況になる前に、重大な問題をオペレータに警報して、プログラマの管理を実行可能なソフトウェア・コマンドをリアルタイムに展開する。
請求項(抜粋):
移植用医療装置のための医療プログラマが、双方向通信システムを通して遠隔ウェブベース・エキスパート・センターにリンクされ、前記プログラマと結合する遠隔ウェブベース・エキスパート・データ・センターと統合された双方向通信システムであって、遠隔ウェブベース・エキスパート・データ・センターが高速コンピューター資源を含むこと、双方向通信システムが遠隔ウェブベース・エキスパート・データ・センターにある資源と操作可能なデータ通信を行うこと、プログラマが、ウェブベース・エキスパート・データ・センターにある高速コンピューター資源によって遠隔地から実行されるコマンドを通して、プログラマのコンポーネント/サブ・コンポーネントの作業およびデータ管理がモニターされ、評価され、変更される、ウェブベース・エキスパート・データ・センターと実行可能な双方向データ通信を行うこと、からなる双方向通信システム。
IPC (5件):
G06F 11/22 360 ,  G06F 11/00 ,  G06F 11/30 ,  G06F 13/00 530 ,  G06F 17/60 126
FI (5件):
G06F 11/22 360 M ,  G06F 11/30 D ,  G06F 13/00 530 B ,  G06F 17/60 126 Z ,  G06F 9/06 630 C
引用特許:
審査官引用 (17件)
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