特許
J-GLOBAL ID:200903074772462858

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 喜樹 ,  上田 恭一 ,  井上 敬也 ,  園田 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-307415
公開番号(公開出願番号):特開2005-073910
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】趣向性が高く、遊技者の遊技に対する興味を長期間に亘って高く保持することが可能な遊技機を提供する。 【解決手段】パチンコ機1aは、遊技球が普通電動役物13に入賞した場合に、メイン制御基板内で、「大当たり」の生起を決定する「第一抽選」を実行するとともに、「第二抽選」を実行するようになっている。そして、その「第二抽選」の結果、所定の「時短当たり乱数」を選択した場合には、「大当たり状態」の生起とは無関係に「変動時間短縮状態」が生起し、「特別図柄」が所定の回数だけ変動するまで「特別図柄」の変動時間が短縮されるようになっている。【取得図】 図1
請求項(抜粋):
遊技領域内に、遊技球が入賞可能な図柄始動口と、複数の特別図柄を表示可能な図柄表示装置とが設けられているとともに、作動内容を制御する作動制御装置が内蔵されており、 遊技領域に打ち出された遊技球が図柄始動口に入賞した場合に、図柄表示装置に表示された特別図柄を所定の時間だけ変動させる一方、作動制御装置内で第一抽選として乱数を取得し、その第一抽選の結果、所定の第一乱数を取得した場合には、予め定められた所定の特別図柄である大当たり特別図柄を図柄表示装置に表示した後に、所定の入賞装置を所定の回数だけ断続的に開成させる特別遊技状態を生起させるとともに、 前記第一抽選の結果、所定の第一乱数を取得した場合の内の一部の場合に、特別遊技状態を生起させた後に、前記大当たりの生起確率を増大させ前記特別図柄の変動時間を短縮する特定遊技状態を生起させる遊技機であって、 前記遊技領域に打ち出された遊技球が前記図柄始動口に入賞した場合に、前記作動制御装置内で、第二抽選として乱数を取得し、その第二抽選の結果を前記図柄表示装置に表示するとともに、その第二抽選の結果、所定の第二乱数を選択した場合には、特別図柄の変動時間を短縮する変動時間短縮状態を所定の期間に亘って生起させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-306637   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-075084   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-157878   出願人:株式会社三洋物産
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