特許
J-GLOBAL ID：200903074809004979

透過型砂防堰堤

発明者：
鶴見 明俊

鶴見 明俊 について

, 
美野輪 俊彦

美野輪 俊彦 について

, 
和田 浩

和田 浩 について

, 
吉田 一雄

吉田 一雄 について


出願人/特許権者：
JFE建材株式会社

JFE建材株式会社 について


代理人 (1件)： 石川 泰男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-011501
公開番号（公開出願番号）：特開2007-191936
出願日： 2006年01月19日
公開日（公表日）： 2007年08月02日
要約：
【課題】災害を引き起こすと予測される大径の礫は勿論、中小径の礫をも確実に捕捉することができ、しかも、礫衝突時の衝撃により砂防堰堤本体が受ける損傷を最小限に押えることができ、さらに、平常時および小規模洪水時には、砂防堰堤本体の下部から土砂や災害に影響を及ぼさない微小径の礫等を通過させることができる。【解決手段】支柱2と横梁3とを櫓状に組んだものからなる砂防堰堤本体1と、砂防堰堤本体1の上流面にブラケット7を介して着脱可能に取り付けられた、中小径の礫を捕捉する中小礫捕捉部材6とを備え、中小礫捕捉部材6は、縦桟8と横桟9とを格子状に組んだものからなり、中小礫捕捉部材6は、砂防堰堤本体1の下端部から間隔をあけて取り付けられている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
支柱と横梁とを櫓状に組んだものからなる砂防堰堤本体と、前記砂防堰堤本体の上流面に取り付けられた、中小径の礫を捕捉する中小礫捕捉部材とを備え、前記中小礫捕捉部材は、複数本の横桟、複数本の縦桟、または、それぞれ複数本の縦桟と横桟とを格子状に組んだものからなることを特徴とする透過型砂防堰堤。
IPC (1件)：
E02B 7/02
FI (1件)：
E02B7/02 B
引用特許：
出願人引用 (11件)
  • 特許第3186910号公報
  • 透過型砂防堰堤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-011103   出願人：株式会社神戸製鋼所
  • 透過型砂防ダム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-309734   出願人：日本鋼管ライトスチール株式会社
全件表示
審査官引用 (2件)
  • 透過型砂防ダム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-309734   出願人：日本鋼管ライトスチール株式会社
  • 透過型砂防堰堤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-011103   出願人：株式会社神戸製鋼所

前のページに戻る

TOP

BOTTOM