特許
J-GLOBAL ID:200903074810426631
核磁気共鳴撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
多田 公子
, 宮川 佳三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-342605
公開番号(公開出願番号):特開2006-149560
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 術前シミュレーションの結果を手術中にフィードバックし、安全経路に沿って手術を行なうことができる手術支援機能付きMRI装置を提供する【解決手段】 ISC機能を備えたMRI装置の制御手段は、表示手段に表示された被検体の三次元画像から、術具の目的部位への経路及び所定の領域を登録し記憶する記憶手段を備え、記憶手段に記憶された目的部位への経路及び/又は記憶手段に記憶された所定の領域と術具位置検出手段によって検出された術具の位置との相対的位置を表示させる。術具の位置は、仮想術具として、リアルタイムで撮像、表示された被検体画像に重畳して表示することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
静磁場中に置かれた被検体に核磁気共鳴による撮像を行う撮像手段と、前記撮像手段によって撮像された画像を表示する表示手段と、前記静磁場中に撮像空間における任意の位置を前記撮像手段に指示する撮像位置指示手段と、前記撮像位置指示手段によって指示された位置を含む画像を撮像し、表示するように前記撮像手段及び前記表示手段を制御する制御手段と、前記撮像空間で使用される術具の位置を検出する術具位置検出手段とを備えた核磁気共鳴撮像装置において、
前記制御手段は、前記表示手段に表示された前記被検体の三次元画像から、前記術具の目的部位への経路及び所定の領域を登録し記憶する記憶手段を備え、前記撮像位置指示手段からの指示によってリアルタイムで撮像、表示された被検体の画像を表示させるとともに、前記記憶手段に記憶された目的部位への経路及び/又は前記記憶手段に記憶された所定の領域と前記術具位置検出手段によって検出された術具の位置との相対的位置を表示させることを特徴とする核磁気共鳴撮像装置。
IPC (3件):
A61B 5/055
, A61B 19/00
, G01R 33/28
FI (4件):
A61B5/05 382
, A61B19/00 502
, A61B5/05 390
, G01N24/02 Y
Fターム (27件):
4C096AA12
, 4C096AA18
, 4C096AA20
, 4C096AB41
, 4C096AB46
, 4C096AB50
, 4C096AC05
, 4C096AD03
, 4C096AD14
, 4C096AD19
, 4C096AD25
, 4C096BA03
, 4C096BA41
, 4C096DA03
, 4C096DA21
, 4C096DA30
, 4C096DB13
, 4C096DC14
, 4C096DC19
, 4C096DC21
, 4C096DC23
, 4C096DC28
, 4C096DC33
, 4C096DC40
, 4C096EA03
, 4C096EA04
, 4C096FC20
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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"【レポート】医療の現場で活躍するロボット-第16回ロボット工学セミナー(1)"
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