特許
J-GLOBAL ID:200903074845444969
顔メタデータ生成方法および顔メタデータ生成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
机 昌彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-096003
公開番号(公開出願番号):特開2003-296735
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】記述長がコンパクトで、且つ、局所的な誤差の影響を受けにくい顔認識のための顔特徴量を抽出するための顔メタデータ生成技術を提供する。【解決手段】領域切り出し手段121により、顔画像の局所領域を切り出し、その局所領域における周波数スペクトルを周波数特徴特徴抽出手段122により抽出し、 ベクトル射影手段123によって得られた周波数特徴を部分空間に射影するこ とで、その局所領域の顔特徴を抽出する。この顔特徴を切り出し位置を変えた 複数の局所領域に対して抽出し顔メタデータとして生成する。
請求項(抜粋):
画像の顔情報に関するメタデータを生成する顔メタデータ生成方法において、前記画像から複数の異なった局所領域を切り出し、前記局所領域の各々に対して周波数特徴を抽出し、前記周波数特徴をベクトルとする特徴ベクトルを予め規定してある部分空間に射影し、各局所領域の射影された特徴ベクトルを抽出し、それらの特徴ベクトルを顔メタデータとして生成することを特徴とする顔メタデータ生成方法。
IPC (2件):
G06T 7/00 300
, G06T 1/00 340
FI (2件):
G06T 7/00 300 F
, G06T 1/00 340 A
Fターム (28件):
5B057CD02
, 5B057CD05
, 5B057CE09
, 5B057DA11
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC01
, 5B057DC08
, 5B057DC34
, 5B057DC36
, 5B057DC40
, 5L096CA02
, 5L096EA13
, 5L096EA14
, 5L096EA27
, 5L096FA22
, 5L096FA23
, 5L096FA29
, 5L096FA32
, 5L096FA33
, 5L096FA38
, 5L096FA69
, 5L096GA19
, 5L096HA09
, 5L096JA03
, 5L096JA09
, 5L096JA11
, 5L096KA04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像照合処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-327774
出願人:富士通株式会社
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対象物検出装置及び対象物検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-114772
出願人:東芝テック株式会社
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表情検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-052737
出願人:株式会社エイ・ティ・アール通信システム研究所
-
顔画像照合装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-176570
出願人:日本電信電話株式会社
-
画像認識装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-123604
出願人:富士通株式会社
-
パターン認識装置及びその方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-199128
出願人:株式会社東芝
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