特許
J-GLOBAL ID:200903075019586508
有機電子発光素子及びその基板、並びに基板切断方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-028594
公開番号(公開出願番号):特開2003-243173
出願日: 2003年02月05日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 第1及び第2電極群のパターンを検査及び切断工程が最小化されうるように形成することにより、生産性の向上を図ることができる有機電子発光素子と、その基板及び基板切断方法を提供する。【解決手段】 基板と、前記基板上に所定のパターンを有する正極と、有機膜と、前記正極と直交して所定のパターンに形成された負極とが順次に積層されてなる有機発光部と、前記有機発光部を包んで密封する封止キャップと、前記封止キャップの少なくとも一側の縁部から引き出され、前記正極及び負極と各々接続されて有機発光部を駆動させる第1及び第2電極端子部と、前記基板の縁部の一側に形成された第1及び第2ダミー電極部と、を備えてなることを特徴とする有機電子発光素子。これにより、基板単位に第1及び第2電極端子部と第1及び第2ダミー電極部とを含む第1及び第2電極群により、第1及び第2電極端子部の短絡及び断線検査を行え、第1及び第2電極群がパターン形成された位置で死空間領域の除去のためのさらなる切断工程を省略できる。
請求項(抜粋):
基板と、前記基板上に所定のパターンを有する正極と、有機膜と、前記正極と直交して所定のパターンに形成された負極とが順次に積層されてなる有機発光部と、前記有機発光部を包んで密封する封止キャップと、前記封止キャップの少なくとも一側の縁部から引き出され、前記正極及び負極と各々接続されて有機発光部を駆動させる第1及び第2電極端子部と、前記基板の縁部の一側に形成された第1及び第2ダミー電極部と、を備えてなることを特徴とする有機電子発光素子。
IPC (3件):
H05B 33/14
, H05B 33/02
, H05B 33/10
FI (3件):
H05B 33/14 A
, H05B 33/02
, H05B 33/10
Fターム (5件):
3K007AB18
, 3K007CA01
, 3K007CC05
, 3K007DB03
, 3K007FA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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