特許
J-GLOBAL ID:200903075097769171

無線通信システムにおける擬似ランダム数シーケンス発生

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-546464
公開番号(公開出願番号):特表2002-513237
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】バッテリの能力を消耗させることなく、スリープ・モードに連係してシーケンスを適正に進める技術を説明する。スリープ・モード中は線形フィードバック・シフト・レジスタ(LFSR)をクロッキングしない。スリープ・モードから再起動するときに、システムは、1ステップ進めにより見逃した全てのクロック・パルスに対して補償を行う。これによってLFSRの現在状態が上書きされる。
請求項(抜粋):
受信機において、 動作状態に基づいて擬似数シーケンスを発生するシーケンス発生器であって、受信信号を処理する際に前記擬似数を使用するシーケンス発生器と、 前記受信機に対してスリープ間隔を表す制御情報を発生するプロセッサと、 前記制御情報に基づいて前記シーケンス発生器の新しい動作状態を決定する手段と、 前記シーケンス発生器の現在の動作状態を前記新しい状態により置換する手段とを備えた受信機。
IPC (2件):
H04J 13/00 ,  G06F 7/58
FI (2件):
G06F 7/58 A ,  H04J 13/00 A
Fターム (2件):
5K022EE02 ,  5K022EE25
引用特許:
審査官引用 (7件)
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