特許
J-GLOBAL ID:200903075129739334
ペロブスカイト化合物粉体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牧野 逸郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-236105
公開番号(公開出願番号):特開2005-089293
出願日: 2004年08月13日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】ペロブスカイト化合物の固着物の解砕のために、従来の機械的な解砕手段や、粉砕媒体や気流による衝撃を利用することなく、得られる解砕物に粉砕媒体からの不純物の混入がなく、高純度であり、チッピング粒子を含まず、しかも、粒度分布の狭いペロブスカイト化合物粉体の製造方法を提供する。【解決手段】本発明によれば、A群元素としてMg、Ca、Sr、Ba及びPbから選ばれる少なくとも1種を有し、B群元素としてTi、Zr、Hf及びSnから選ばれる少なくとも1種を有し、一般式 ABO3 (式中、Aは少なくとも1種のA群元素を示し、Bは少なくとも1種のB群元素を示す。)で表されるペロブスカイト化合物の固着物を得る第一工程と、上記第一工程で得られたペロブスカイト化合物の固着物を溶媒中で30〜500°Cの範囲の温度で加熱して解砕する第二工程とを含むことを特徴とするペロブスカイト化合物粉体の製造方法が提供される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
A群元素としてMg、Ca、Sr、Ba及びPbから選ばれる少なくとも1種を有し、B群元素としてTi、Zr、Hf及びSnから選ばれる少なくとも1種を有し、一般式
ABO3
IPC (8件):
C01G23/00
, C01G1/00
, C01G25/00
, C04B35/622
, C04B35/626
, H01B3/12
, H01L41/187
, H01L41/24
FI (17件):
C01G23/00 C
, C01G1/00 B
, C01G25/00
, H01B3/12 301
, H01B3/12 302
, H01B3/12 303
, H01B3/12 305
, H01B3/12 320
, H01B3/12 326
, H01B3/12 333
, H01B3/12 335
, H01B3/12 341
, C04B35/00 A
, C04B35/00 C
, H01L41/22 A
, H01L41/18 101B
, H01L41/18 101J
Fターム (60件):
4G030AA07
, 4G030AA08
, 4G030AA09
, 4G030AA10
, 4G030AA16
, 4G030AA17
, 4G030AA18
, 4G030AA20
, 4G030AA21
, 4G030AA23
, 4G030AA31
, 4G030AA35
, 4G030AA36
, 4G030AA37
, 4G030AA39
, 4G030AA40
, 4G030AA43
, 4G030AA58
, 4G030AA67
, 4G030BA09
, 4G030CA01
, 4G030CA04
, 4G030GA01
, 4G030GA03
, 4G030GA05
, 4G030GA08
, 4G030GA09
, 4G030GA10
, 4G047CA07
, 4G047CB04
, 4G047CB05
, 4G047CB06
, 4G047CC02
, 4G047CD08
, 4G047JA01
, 4G048AA05
, 4G048AB01
, 4G048AB02
, 4G048AC01
, 4G048AC02
, 4G048AD04
, 4G048AD08
, 4G048AE05
, 4G048AE06
, 4G048AE08
, 5G303AA01
, 5G303AA04
, 5G303AA07
, 5G303AB20
, 5G303BA12
, 5G303CA01
, 5G303CB03
, 5G303CB06
, 5G303CB17
, 5G303CB25
, 5G303CB31
, 5G303CB32
, 5G303CB35
, 5G303CB39
, 5G303CB40
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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