特許
J-GLOBAL ID:200903075284651109
データ暗号化装置、データ復号化装置、データ暗号化方法、データ復号化方法およびデータ転送制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-035432
公開番号(公開出願番号):特開2008-197578
出願日: 2007年02月15日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】データ転送の単位となるデータサイズと暗号処理の単位となるデータサイズが異なる場合でも、データが転送されたチャネルを識別して、チャネルごとにデータの暗号化および復号化を行う。【解決手段】暗号処理部150が、データが転送されるDMAチャネルを識別するDMA番号を含んだディスクリプタ2を取得し、取得したディスクリプタ2に含まれるDMA番号に基づいて、同一のDMAチャネルを用いてPCIeで規定されたデータサイズ単位で転送されるデータを蓄積し、蓄積したデータを、AES暗号方式で規定されたデータサイズ単位で暗号化し、暗号化したデータをディスクインタフェース制御部160に対して転送する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第一の装置から第二の装置に対して転送されるデータを暗号化するデータ暗号化装置であって、
データが転送されるチャネルを識別する転送チャネル識別情報を取得する転送情報取得手段と、
前記転送情報取得手段により取得された転送チャネル識別情報に基づいて、同一のチャネルを用いて第一のデータサイズ単位で転送されるデータを蓄積し、蓄積したデータを第二のデータサイズ単位で暗号化するデータ暗号化手段と、
前記データ暗号化手段により第二のデータサイズ単位で暗号化されたデータを前記第二の装置に対して転送するデータ転送手段と、
を備えたことを特徴とするデータ暗号化装置。
IPC (6件):
G09C 1/00
, G06F 21/24
, H04L 12/56
, H04L 12/22
, G06F 3/06
, G06F 13/38
FI (7件):
G09C1/00 610A
, G06F12/14 540A
, G09C1/00 660E
, H04L12/56 Z
, H04L12/22
, G06F3/06 301N
, G06F13/38 340Z
Fターム (11件):
5B017AA03
, 5B017BA07
, 5B017CA16
, 5B065BA01
, 5B065CS06
, 5B077NN01
, 5J104PA07
, 5K030GA04
, 5K030GA15
, 5K030HA08
, 5K030KA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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暗号化処理方法、および復号化処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-150394
出願人:松下電器産業株式会社
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半導体処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-142681
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立超エル・エス・アイ・システムズ
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スクランブル方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-149036
出願人:日本電信電話株式会社
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引用文献:
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