特許
J-GLOBAL ID:200903075367892442

無人飛行体による運搬方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 武政 善昭 ,  員見 正文 ,  畑▲崎▼ 昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-081152
公開番号(公開出願番号):特開2005-263112
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 物品、書類などの運搬物を迅速かつ安全に運搬する。【解決手段】 無人飛行体(1)の自動飛行を可能とした自動操縦手段(2)と、自動操縦を安定させる自律飛行制御手段(3)と、グローバルポジショニングシステムにより無人飛行体(1)の位置情報及び高度情報を取得する測位手段(4)と、目的地の位置情報が記憶される記憶手段(5)と、該記憶手段(5)に入力された目的地の位置情報と上記測位手段(4)により得られた無人飛行体(1)の位置情報とに基づき、無人飛行体(1)の飛行を制御する飛行制御手段(6)と、運搬物(7)を収容する運搬物収容部(8)とを有する無人飛行体(1)を用い、運搬物(7)を前記運搬物収容部(8)に収容し、収容後又はあらかじめ上記記憶手段(5)に入力された目的地の位置情報に基づき、無人飛行体(1)を飛行させて運搬物(7)を運搬する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無人飛行体(1)の自動飛行を可能とした自動操縦手段(2)と、 自動操縦を安定させる自律飛行制御手段(3)と、 グローバルポジショニングシステムにより無人飛行体(1)の位置情報及び高度情報を取得する測位手段(4)と、 目的地の位置情報が記憶される記憶手段(5)と、 該記憶手段(5)に入力された目的地の位置情報と上記測位手段(4)により得られた無人飛行体(1)の位置情報とに基づき、無人飛行体(1)の飛行を制御する飛行制御手段(6)と、 運搬物(7)を収容する運搬物収容部(8)とを有する無人飛行体(1)を用い、 運搬物(7)を前記運搬物収容部(8)に収容し、収容後又はあらかじめ上記記憶手段(5)に入力された目的地の位置情報に基づき、無人飛行体(1)を飛行させて運搬物(7)を運搬するようにした、 ことを特徴とする無人飛行体による運搬方法。
IPC (7件):
B64D1/22 ,  B64C13/18 ,  B64C13/20 ,  B64C27/04 ,  B64C39/02 ,  B64D47/08 ,  B65G61/00
FI (7件):
B64D1/22 ,  B64C13/18 D ,  B64C13/20 C ,  B64C27/04 ,  B64C39/02 ,  B64D47/08 ,  B65G61/00 500
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)

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