特許
J-GLOBAL ID:200903075379299135

携帯電子機器及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-229882
公開番号(公開出願番号):特開2008-054138
出願日: 2006年08月25日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】使い勝手が良く、誤操作を防止可能な携帯電子機器及びその制御方法を提供する。【解決手段】操作動作検出部3が、第1操作部22の長押しを検出した場合は、制御部5は所定の機能を起動し、所定の機能起動中には第2操作部によって所定の機能を制御することができる。また、所定の機能以外の機能起動中には、操作動作検出部3が第1操作部22の長押しを検出しても、所定の機能は起動されない。【選択図】図3
請求項(抜粋):
筐体と、 前記筐体に配置される操作手段と、 前記操作手段での操作動作を検出する操作動作検出手段と、 前記操作動作検出手段によって検出された操作動作に応じて所定の機能の動作を制御する制御部と、 を有する携帯電子機器において、 前記操作手段は、前記筐体の主面部に配置される第1操作部と、前記筐体の側面部に配置される第2操作部と、を有し、 制御部は、前記操作動作検出手段によって検出される前記第1操作部の所定時間以上の操作動作と前記第2操作部の操作動作とに応じて前記所定の機能の動作を制御する ことを特徴とする携帯電子機器。
IPC (4件):
H04M 1/00 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/10 ,  H03M 11/12
FI (2件):
H04M1/00 R ,  G06F3/023 310J
Fターム (6件):
5B020BB10 ,  5B020CC12 ,  5B020DD02 ,  5B020FF12 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 無線通信端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-251038   出願人:京セラ株式会社
  • 移動電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-105303   出願人:日本電気株式会社, エヌイーシーモバイリング株式会社
  • 携帯電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-211604   出願人:日本電気移動通信株式会社
審査官引用 (5件)
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