特許
J-GLOBAL ID:200903075431925473

ガス漏洩検知機能付き無線端末及びそれを用いたガス漏洩検知システム及びガス漏洩通報方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-342242
公開番号(公開出願番号):特開2006-157248
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 多数のセンサが設置された水素ステーションにおいて水素漏洩が発生した場合、漏洩箇所周辺のセンサが一斉に基地局へ警告を無線で送信し始めるため回線が飽和して警報が基地局へ伝わらなくなる。【解決手段】 ノード100と基地局200の間は、上り回線301と下り回線300で相互に無線接続されており、基地局200は上り回線301の込み具合を、無線機RFMA220を使って検出して、それを下り回線300へ送信する手段をもってノード100へ回線301の込み具合を通知する。一方ノード100は水素センサ140で検出した水素濃度レベルと基地局200から通知された回線301の込み具合に応じて、自身の送信動作を制御することで、水素漏洩時にアクセスが集中する回線301のパンクを未然に防止することが可能になる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
センサとマイコンと無線機を搭載し、前記センサで検知したガス濃度を前記無線機により外部に送信する送信機能を備えた無線端末であって、 前記無線機により通信回線を介して行う前記ガス濃度の送信方法を、自身で検知した前記ガス濃度の高低に応じて制御する送信制御機能を有することを特徴とする無線端末。
IPC (5件):
H04L 12/56 ,  G08B 25/08 ,  G08B 25/10 ,  H04B 7/24 ,  H04Q 9/00
FI (5件):
H04L12/56 200Z ,  G08B25/08 A ,  G08B25/10 A ,  H04B7/24 D ,  H04Q9/00 311H
Fターム (43件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA10 ,  5C087AA24 ,  5C087BB11 ,  5C087BB20 ,  5C087BB32 ,  5C087BB62 ,  5C087BB74 ,  5C087DD07 ,  5C087DD33 ,  5C087EE05 ,  5C087EE08 ,  5C087FF01 ,  5C087FF03 ,  5C087FF04 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K030GA13 ,  5K030HB06 ,  5K030JA10 ,  5K030JL01 ,  5K030LA03 ,  5K030LB02 ,  5K048BA34 ,  5K048BA35 ,  5K048DA02 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048EB02 ,  5K048EB10 ,  5K048EB12 ,  5K048FA00 ,  5K067AA35 ,  5K067BB27 ,  5K067DD28 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG04 ,  5K067LL01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 無線警報システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-126659   出願人:松下電器産業株式会社
  • ガス漏れ警報器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-109556   出願人:富士電機株式会社
審査官引用 (4件)
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