特許
J-GLOBAL ID:200903075508447316

基板処理装置および送液装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-069834
公開番号(公開出願番号):特開2004-281640
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】パーティクルを発生させることなく、処理液を高精度に送液する装置を提供する。【解決手段】スリットノズル41に対してレジスト液(処理液)を送液する送液機構80に、レジストポンプ81と駆動機構82とを設ける。さらに、レジストポンプ81に、小径の第1ベローズ、大径の第2ベローズ、第1ベローズと第2ベローズとの接合部材、およびレジスト液の流路となるチューブを設ける。駆動機構82が図3において下方向に接合部材を移動させることにより、チューブの内部容積が減少し、チューブ内のレジスト液がスリットノズル41に送液される。また、駆動機構82が図3において下方向に接合部材を移動させることにより、チューブの内部容積が増加し、レジストポンプ81にレジスト液が吸引される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
基板に所定の処理液の膜を形成する基板処理装置であって、 基板を保持する保持台と、 前記所定の処理液を基板の主面に吐出するスリットノズルと、 前記所定の処理液を供給する供給機構と、 前記所定の処理液を前記スリットノズルに送液する送液手段と、 を備え、 前記送液手段が、 内部容積を変更可能な容器部材と、 内部が前記所定の処理液の流路となるとともに、内部容積を変更可能なチューブ部材と、 前記容器部材の内部容積を変更駆動する駆動手段と、 を有し、 前記容器部材の内部に前記チューブ部材が配置され、前記容器部材と前記チューブ部材との間の空間には、間接液が内封されていることを特徴とする基板処理装置。
IPC (4件):
H01L21/027 ,  B05C5/02 ,  B05C11/10 ,  G03F7/16
FI (4件):
H01L21/30 564Z ,  B05C5/02 ,  B05C11/10 ,  G03F7/16 501
Fターム (26件):
2H025AB16 ,  2H025AB17 ,  2H025EA04 ,  4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA02 ,  4F041BA10 ,  4F041BA34 ,  4F041CA02 ,  4F041CA16 ,  4F042AA02 ,  4F042AA06 ,  4F042AB00 ,  4F042BA06 ,  4F042BA11 ,  4F042CA01 ,  4F042CA09 ,  4F042CB02 ,  4F042CB08 ,  4F042CB10 ,  4F042CB11 ,  4F042CB19 ,  5F046JA02 ,  5F046JA03 ,  5F046JA27
引用特許:
審査官引用 (6件)
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