特許
J-GLOBAL ID:200903075513967492

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147192
公開番号(公開出願番号):特開2000-340384
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】定常時に安定点灯している時には略境界モードで動作することを前提とし、電源インピーダンスが高い場合においても安定なスイッチング動作を可能とし、スイッチング素子22に過大な電流が流れないようにしたDC-DC変換回路2を有する放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】出力調整手段としてDC-DC変換回路2を有する放電灯点灯装置において、少なくとも放電灯5が定常時に安定点灯している条件では、スイッチング素子22がオンからオフした後、トランス21の電流が略ゼロに達したときにスイッチング素子22が再びオンするような境界モードでスイッチング動作させると共に、スイッチング素子22のオン時間に上限と下限を設定した。
請求項(抜粋):
直流電源と、該直流電源の電圧を他の電圧に変換し得るDC-DCコンバータを有し、変換された電力を放電灯に印加する電力変換回路と、少なくとも放電灯が定常時に安定点灯している条件では、DC-DCコンバータを構成するスイッチング素子がオンからオフした後、インダクタないしトランスの電流が略ゼロに達したときにスイッチング素子が再びオンするようなスイッチング制御を行う制御回路とを有する放電灯点灯装置において、スイッチング素子のオン時間は少なくとも第1の所定時間継続し、かつ、第2の所定時間を超えないように制御されることを特徴とする放電灯点灯装置。
Fターム (14件):
3K072AA11 ,  3K072BA03 ,  3K072BA05 ,  3K072BB01 ,  3K072BB10 ,  3K072DD06 ,  3K072EB01 ,  3K072EB05 ,  3K072EB06 ,  3K072GA02 ,  3K072GB18 ,  3K072GC04 ,  3K072HA10 ,  3K072HB03
引用特許:
出願人引用 (13件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-305095   出願人:松下電工株式会社
  • 特開平4-255460
  • 電源装置、発光装置及び画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-319929   出願人:東芝ライテック株式会社, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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審査官引用 (13件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-305095   出願人:松下電工株式会社
  • 特開平4-255460
  • 電源装置、発光装置及び画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-319929   出願人:東芝ライテック株式会社, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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