特許
J-GLOBAL ID:200903075551773090
照明装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-335405
公開番号(公開出願番号):特開2004-170630
出願日: 2002年11月19日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】プロジェクタ装置の空間光変調素子に光束を供給する照射装置のFナンバーを大きくする。【解決手段】照射装置は、光源10、光源10の一方の側に設けられ、光源10の光を反射して平行光束として出射する、回転放物面状の反射面13aを有する第1の反射鏡13、及び光源10の他方の側に設けられ、光源10の光を光源10に戻すように反射し、この反射した光が第1の反射鏡13で前記平行光束として反射されるようにする第2の反射鏡15からなる光源装置10と、光源装置10から出射されたP偏光を透過させるがS偏光を反射する偏光ビームスプリッタ23、直角プリズム25、及び1/2波長板27からなり光源装置10から入射した無偏光の光束をP偏光に変換する偏光分離変換器20と、フライアイレンズ系30と、フィールドレンズ41と、を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源と、
前記光源の一方の側に設けられ、前記光源からの光を反射して平行光束として出射する第1の反射手段と、
前記光源の他方の側に設けられ、前記光源からの光を前記光源に戻すように反射し、この反射した光が前記第1の反射手段によって前記平行光束として反射されるようにする第2の反射手段と、
前記第1の反射手段から出射された光束の内、第1の直線偏光を透過して第1の光束として出射し、前記第1の直線偏光と直交する第2の直線偏光を反射する偏光分離手段と、
前記偏光分離手段で反射された第2の直線偏光を反射して前記第1の光束の進行方向に第2の光束として出射する反射手段と、
前記第1又は第2の光束のいずれか一方の光路に配置された、前記第1及び第2の直線偏光を相互に変換する偏光変換手段と、
前記第1及び第2の光束の光路であって、前記偏光変換手段の後段に配置された、光束の照度の分布を平均化する平均化手段と、
を有することを特徴とする照明装置。
IPC (3件):
G02B27/28
, G02B19/00
, G03B21/14
FI (3件):
G02B27/28 Z
, G02B19/00
, G03B21/14 A
Fターム (19件):
2H052BA02
, 2H052BA03
, 2H052BA07
, 2H052BA09
, 2H052BA14
, 2H099AA11
, 2H099BA09
, 2H099BA17
, 2H099CA06
, 2H099DA00
, 2K103AB04
, 2K103BA05
, 2K103BA09
, 2K103BA17
, 2K103BC05
, 2K103BC12
, 2K103BC15
, 2K103BC17
, 2K103BC26
引用特許:
審査官引用 (8件)
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照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-325517
出願人:株式会社長野光学研究所, 浜松ホトニクス株式会社
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特開平4-127102
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投写型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-353076
出願人:セイコーエプソン株式会社
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