特許
J-GLOBAL ID:200903075552786462

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-092187
公開番号(公開出願番号):特開2008-247249
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】 SUV向けの扁平タイヤであって、ドライ性能とウエット性能を両立しながら轍性能を向上することを可能にした空気入りタイヤを提供する。【解決手段】 呼び幅255以上かつ外径720mm以上かつ扁平率55%以下であって、車両に対するタイヤ表裏の装着方向が指定された空気入りタイヤにおいて、トレッド部1にタイヤ周方向に延びる5本の主溝2a〜2eを設け、これら主溝により6列の陸部10〜60を区画し、タイヤ幅方向最外側に位置するショルダー陸部10,60をそれぞれタイヤ周方向に延びて主溝深さの50%未満の深さを持つ細溝11,61にて幅が10mm以上かつ15mm以下となる主溝側の細リブ部分10a,60aとショルダー側のブロック部分10b,60bとに分断し、ショルダー陸部10,60の間に位置する4列の陸部20〜50の幅を20mm以上かつ26mm以下にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
呼び幅255以上かつ外径720mm以上かつ扁平率55%以下であって、車両に対するタイヤ表裏の装着方向が指定された空気入りタイヤにおいて、トレッド部にタイヤ周方向に延びる5本の主溝を設け、これら主溝により6列の陸部を区画し、タイヤ幅方向最外側に位置するショルダー陸部をそれぞれタイヤ周方向に延びて主溝深さの50%未満の深さを持つ細溝にて幅が10mm以上かつ15mm以下となる主溝側の細リブ部分とショルダー側のブロック部分とに分断し、前記ショルダー陸部の間に位置する4列の陸部の幅を20mm以上かつ26mm以下にした空気入りタイヤ。
IPC (5件):
B60C 11/04 ,  B60C 5/00 ,  B60C 11/01 ,  B60C 11/13 ,  B60C 11/00
FI (6件):
B60C11/04 C ,  B60C5/00 H ,  B60C11/04 A ,  B60C11/01 B ,  B60C11/04 H ,  B60C11/00 Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-285307   出願人:株式会社ブリヂストン
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-337303   出願人:横浜ゴム株式会社
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-051740   出願人:株式会社ブリヂストン
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