特許
J-GLOBAL ID:200903075553755366
可変利得回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-198816
公開番号(公開出願番号):特開2000-031763
出願日: 1998年07月14日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 AGC電圧に対するゲイン特性がAGC電圧の広い範囲において直線性を有する可変利得回路を提供する。【解決手段】 第2アンプ14は、駆動電流可変型の可変利得アンプであって、AGC電圧に対するゲインの特性が、低ゲイン側に比べて高ゲイン側で直線性が高い可変ゲイン特性を有する。第2アンプ14は、カップリングコンデンサ13を介してAGC電圧に対するゲインの特性が、高ゲイン側に比べて低ゲイン側で直線性が高い可変ゲイン特性を有する駆動電流一定型の第1アンプからIF送信信号を入力し増幅する。第2アンプ14は、トランジスタT33〜T36及び抵抗R35〜R38よりなるゲインクランプ回路により前記第2アンプのゲインの特性が低ゲイン側で一定となる。
請求項(抜粋):
AGC電圧に対するゲイン特性が、高ゲイン側に比べて低ゲイン側で直線性が高い可変ゲイン特性を有する第1アンプと、AGC電圧に対するゲイン特性が、低ゲイン側に比べて高ゲイン側で直線性が高い可変ゲイン特性を有する第2アンプとを備え、前記第1アンプと第2アンプとを直列に接続するとともに、第1アンプと第2アンプとを合成したAGC電圧に対するゲイン特性が、低ゲインから高ゲインまでの範囲で直線性を示すように、前記第2アンプに低ゲイン側でゲインを一定にするゲインクランプ回路を設けたこと特徴とする可変利得回路。
IPC (4件):
H03G 3/10
, H03F 1/32
, H04B 1/04
, H04B 1/16
FI (4件):
H03G 3/10 B
, H03F 1/32
, H04B 1/04 E
, H04B 1/16 R
Fターム (52件):
5J040AA04
, 5J040AA16
, 5J040BA01
, 5J040BA05
, 5J040BB01
, 5J040BB21
, 5J040BC02
, 5J040CA01
, 5J040CA05
, 5J040CA18
, 5J040CA21
, 5J040DA06
, 5J040EA02
, 5J040FA01
, 5J040FA02
, 5J090AA01
, 5J090AA12
, 5J090CA21
, 5J090CA32
, 5J090FA15
, 5J090FA17
, 5J090GN08
, 5J090HA02
, 5J090HA25
, 5J090HA29
, 5J090HA39
, 5J090KA00
, 5J090KA02
, 5J090KA05
, 5J090KA09
, 5J090KA12
, 5J090KA21
, 5J090MA08
, 5J090MA20
, 5J090SA13
, 5J090TA02
, 5K060BB07
, 5K060CC04
, 5K060CC12
, 5K060DD04
, 5K060HH08
, 5K060JJ02
, 5K060JJ04
, 5K060JJ08
, 5K060LL14
, 5K060LL24
, 5K061BB12
, 5K061CC23
, 5K061CD06
, 5K061JJ01
, 5K061JJ09
, 5K061JJ11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-330813
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可変利得増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-288389
出願人:日本電気株式会社
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多段可変利得増幅回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-077096
出願人:アルプス電気株式会社
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特開平3-201609
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自動利得制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-145068
出願人:松下電器産業株式会社
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送信機の増幅回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-077097
出願人:アルプス電気株式会社
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