特許
J-GLOBAL ID:200903075623918047

落橋防止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-231312
公開番号(公開出願番号):特開2001-055709
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 橋桁に固定具によって取り付けられるブラケットにケーブルの端部を緩衝材およびスプリングを介して係止する落橋防止構造によると、ケーブルに比べて緩衝材であるゴムの材料強度が大幅に低いために、ケーブルと同じ強度を負担するためには緩衝材には大きな受圧面積が必要となり、極めて大きな面積の緩衝材となって施工性に問題が生じることがある。また、1回目の地震波でゴムが永久変形を起こして塑性化し、2回目以降には有効でなくなることがあるという問題がある。【解決手段】 緩衝材を弾性体の中に繊維材を積層埋設した構造としたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
橋桁に固定具によって取り付けられるブラケットにケーブルの端部を緩衝材およびスプリングを介して係止する落橋防止構造において、緩衝材を弾性体の中に繊維材を積層埋設した構造としたことを特徴とする落橋防止構造。
Fターム (5件):
2D059AA05 ,  2D059GG01 ,  2D059GG17 ,  2D059GG30 ,  2D059GG55
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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