特許
J-GLOBAL ID:200903075782285250

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-089840
公開番号(公開出願番号):特開平8-288085
出願日: 1995年04月14日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】2次電池を電源とするときの予熱電流を低減する。【構成】放電灯DLはフィラメントを備え、インバータ回路INV1 からの交番電力により点灯する。インバータ回路INV1 は通常時は商用電源ACを整流平滑して得た直流電源を昇圧チョッパ回路CPで昇圧した直流電源により給電される。また、商用電源ACの電圧低下時には通常時に充電されている2次電池Bを電源とする双方向性コンバータCNV1 から給電される。放電灯DLのフィラメントの非電源側には容量の異なるコンデンサC31,C32を商用電源ACの電圧に応じて択一的に接続し、2次電池Bを電源とするときには、商用電源ACから給電するときよりも予熱電流が小さくなるほうのコンデンサC32を接続する。
請求項(抜粋):
フィラメントを備えた放電灯を点灯させる点灯回路に対して選択的に給電可能な複数個の電源を備え、電源のうちの少なくとも1つは2次電池であって、2次電池から点灯回路に給電するときには他の電源から給電するときよりも放電灯の光出力を小さくするようにした照明装置において、2次電池から点灯回路に給電するときに他の電源から給電するときよりも予熱電流を低減させる予熱電流制御手段を設けたことを特徴とする照明装置。
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 非常用点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-004979   出願人:東京電気株式会社
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-031941   出願人:松下電工株式会社
  • 非常用点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-260260   出願人:東京電気株式会社
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審査官引用 (1件)
  • 非常用点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-004979   出願人:東京電気株式会社

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