特許
J-GLOBAL ID:200903075921318680
微生物検出用ポリヌクレオチド
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-050082
公開番号(公開出願番号):特開2005-237250
出願日: 2004年02月25日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】PCE分解関連バクテリアの検出に使用できる新規なポリヌクレオチドの提供。【解決手段】ポリヌクレオチドは、17種の嫌気性PCE分解関連バクテリアの16S-23S Internal Transcribed Spacer (ITS)領域に由来する、前記17種のバクテリアに特異的なポリヌクレオチドであって、それぞれ特定の塩基配列に由来するポリヌクレオチドである。バクテリアの迅速な検出のため、この塩基配列をDNAプローブとして、DNAチップ等の遺伝子検出技術に利用する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下記(1)から(4)のいずれかのポリヌクレオチド。
(1)配列番号1から17のいずれかの塩基配列からなるポリヌクレオチド。
(2)前記(1)のポリヌクレオチドの塩基配列の1個から数個の塩基が、欠失、置換もしくは付加された塩基配列からなるポリヌクレオチドであって、前記(1)のポリヌクレオチドと相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチドとストリンジェントな条件でハイブリダイズするポリヌクレオチド。
(3)前記(1)のポリヌクレオチドの塩基配列の1個から数個の塩基が、欠失、置換もしくは付加された塩基配列からなるポリヌクレオチドであって、前記(1)のポリヌクレオチドとの相同性が90%以上であるポリヌクレオチド。
(4)前記(1)から(3)のいずれかのポリヌクレオチドと相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチド。
IPC (6件):
C12N15/09
, C12M1/00
, C12Q1/68
, G01N33/53
, G01N33/569
, G01N37/00
FI (7件):
C12N15/00 A
, C12M1/00 A
, C12Q1/68 A
, G01N33/53 M
, G01N33/569 B
, G01N37/00 102
, C12N15/00 F
Fターム (11件):
4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024HA14
, 4B029AA07
, 4B029BB20
, 4B029FA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QR55
, 4B063QS34
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
環境技術, 2000, Vol.29,No.8, p.642-649
-
Microbiol.Immunol., 2001, Vol.45,No.3, p.191-199
-
Journal of Clinical Microbiology, 2003, Vol.41,No.12, p.5660-5664
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