特許
J-GLOBAL ID:200903075924669158
グルーピング方法、無線通信システム、無線機器、乱数配信端末、グルーピングプログラム及び記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-062238
公開番号(公開出願番号):特開2008-227846
出願日: 2007年03月12日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】複数の無線機器における暗号鍵の一時的な共有が容易なグルーピング方法、無線通信システム、無線機器、乱数配信端末、グルーピングプログラム及び記録媒体を提供することを目的とする。【解決手段】複数の無線機器11〜13と、複数の無線機器11〜13同士が直接又は他の無線機器11〜13を経由して自律的に構築するネットワークとを含むように構成される無線通信システムにおける無線機器11〜13のグルーピング方法であって、乱数配信端末1が乱数を配信するステップと、無線機器11〜13が乱数配信端末1の配信した乱数を受信するステップと、無線機器11〜13が乱数から暗号鍵を生成するステップと、暗号鍵を共有している無線機器11〜13同士が暗号鍵を用いて暗号通信を確立することで無線機器11〜13のグルーピングを行うステップとを有することにより上記課題を解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の無線機器と、複数の無線機器同士が直接又は他の無線機器を経由して自律的に構築するネットワークとを含むように構成される無線通信システムにおける前記無線機器のグルーピング方法であって、
乱数配信端末が乱数を配信するステップと、
前記無線機器が前記乱数配信端末の配信した乱数を受信するステップと、
前記無線機器が前記乱数から暗号鍵を生成するステップと、
前記暗号鍵を共有している前記無線機器同士が前記暗号鍵を用いて暗号通信を確立することで前記無線機器のグルーピングを行うステップと
を有することを特徴とするグルーピング方法。
IPC (4件):
H04L 9/08
, H04L 12/28
, H04B 7/24
, H04Q 7/38
FI (6件):
H04L9/00 601C
, H04L12/28 307
, H04B7/24 A
, H04B7/26 109S
, H04L12/28 300Z
, H04L9/00 601E
Fターム (30件):
5J104AA02
, 5J104AA16
, 5J104EA04
, 5J104EA15
, 5J104EA16
, 5J104JA03
, 5J104NA02
, 5J104NA27
, 5J104NA37
, 5J104PA01
, 5K033AA08
, 5K033CB01
, 5K033CC01
, 5K033DA02
, 5K033DA19
, 5K033DB10
, 5K033EC02
, 5K067AA30
, 5K067AA32
, 5K067AA33
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD17
, 5K067DD27
, 5K067DD51
, 5K067EE25
, 5K067FF02
, 5K067HH22
, 5K067HH32
, 5K067HH36
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (8件)
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