特許
J-GLOBAL ID:200903075986844622
蛍光ランプの再生方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-233155
公開番号(公開出願番号):特開2005-349395
出願日: 2005年08月11日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 廃蛍光ランプの構成材料を回収、再生して再利用するにあたって、回収・再生工程の効率化や再生材料の品質の向上などを図る。特に、蛍光体の回収効率を高め、さらに再生蛍光体の特性劣化を抑制する。【解決手段】 回収した廃蛍光ランプを種類や品種に応じて分別した後、ガラスバルブの内面から蛍光膜を剥離することにより、蛍光体材料とガラス材料とを分離回収する。回収した蛍光体材料およびガラス材料は再生して再利用する。この際、回収蛍光体を再生する過程で、例えば回収蛍光体を真空中または不活性雰囲気中で焼成することによって、回収蛍光体中に含まれる水銀を除去する。また、回収したガラス材料についても水銀の除去処理を実施する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
廃蛍光ランプから蛍光体材料を回収する工程と、前記回収した蛍光体材料を再生する工程とを有する蛍光ランプの再生方法において、前記回収した蛍光体材料を再生する過程で、前記蛍光体材料を真空中、還元性雰囲気中または不活性雰囲気中で焼成し、前記蛍光体材料中に含まれる水銀を除去する工程を有することを特徴とする蛍光ランプの再生方法。
IPC (3件):
B09B5/00
, B09B3/00
, H01J9/50
FI (4件):
B09B5/00 Z
, H01J9/50 B
, B09B3/00 303Z
, B09B3/00 Z
Fターム (17件):
4D004AA22
, 4D004AB03
, 4D004BA06
, 4D004BA10
, 4D004CA02
, 4D004CA10
, 4D004CA13
, 4D004CA22
, 4D004CA30
, 4D004CA40
, 4D004CA42
, 4D004CB12
, 4D004CB21
, 4D004CC01
, 4D004CC12
, 4D004DA03
, 4D004DA20
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (13件)
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水銀回収方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-087729
出願人:東急車輛製造株式会社
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蛍光体の再生方法および蛍光体再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-063684
出願人:株式会社東芝
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低圧水銀放電ランプを選択する為の方法及び装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-508640
出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
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廃蛍光管の水銀回収方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-177069
出願人:有限会社バイオメディク研究所, 株式会社ケイグループケミカル, 株式会社セフティ・サポート・サービス, 株式会社一誠商会, 有限会社カンキ
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特開昭61-050688
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特開昭51-121989
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特開昭50-104124
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特開昭56-103276
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特開昭54-100990
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特開昭50-093223
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特開昭61-061687
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特開昭63-156586
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廃蛍光ランプの蛍光体の再利用
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-298679
出願人:粟田ひろし
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