特許
J-GLOBAL ID:200903076124263184

マルチチャンネル再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 武 顕次郎 ,  鈴木 市郎 ,  藤原 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-026141
公開番号(公開出願番号):特開2004-241820
出願日: 2003年02月03日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】各スピーカの位置情報を簡易に取得することできるマルチチャンネル再生装置を提供する。【解決手段】複数チャンネルのオーディオ信号を再生し、再生した複数チャンネルのオーディオ信号をそれぞれ各チャンネル毎に配置したスピーカに供給して再生するマルチチャンネル再生装置において、各チャンネル毎のオーディオ信号に所定の遅延時間を付与して各スピーカを駆動するスピーカ駆動部101〜106と、スピーカ間の距離を測定するためのテストトーンを発生し、発生したテストトーンを一のスピーカに供給するテストトーン発生部9と、前記一のスピーカによるテストトーン発生時から他のスピーカによる前記テストトーン受信時までに要する時間をスピーカ間の伝達時間として計測する伝達時間計測部12と、計測した各スピーカ間毎の伝達時間をもとに各スピーカの座標位置を演算するスピーカ位置演算部13とを備えた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数チャンネルのオーディオ信号を再生し、再生した複数チャンネルのオーディオ信号をそれぞれ各チャンネル毎に配置したスピーカに供給して再生するマルチチャンネル再生装置において、 各チャンネル毎のオーディオ信号に所定の遅延時間を付与して各スピーカを駆動するスピーカ駆動部と、 スピーカ間の距離を測定するためのテストトーンを生成し、生成したテストトーンを一のスピーカに供給するテストトーン生成部と、 前記一のスピーカによるテストトーン発生時から他のスピーカによる前記テストトーン受信時までに要する時間をスピーカ間の伝達時間として計測する伝達時間計測部と、 計測した各スピーカ間毎の伝達時間をもとに各スピーカの座標位置を演算するスピーカ位置演算部とを備えたことを特徴とするマルチチャンネル再生装置。
IPC (5件):
H04S5/02 ,  G10K15/00 ,  H04R29/00 ,  H04S3/00 ,  H04S7/00
FI (6件):
H04S5/02 N ,  H04S5/02 D ,  H04R29/00 310 ,  H04S3/00 Z ,  H04S7/00 Z ,  G10K15/00 L
Fターム (2件):
5D062CC13 ,  5D062CC16
引用特許:
審査官引用 (9件)
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