特許
J-GLOBAL ID:200903076181969271
ビットストリーム解析装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-027582
公開番号(公開出願番号):特開2000-224266
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 ビットストリーム解析装置において回路規模の拡大を抑えながら、転送効率を上げることを目的としている。【解決手段】 ビットストリームから検出したスタートコードが解析が必要かどうかを後続ビットストリームから判断し、解析不要な場合にはビットストリーム解析装置に通知せず、解析させないことにより転送効率を上げ、判断すべき後続ビットストリームが入力されていない場合には解析が必要か不要かを判断せずにビットストリーム解析装置に通知するという構成にすることにより、回路規模の増大を抑えることができる。
請求項(抜粋):
ビットストリームを入力しバッファリングする入力バッファと、前記入力バッファ内のデータからスタートコードプリフィックスを検出するスタートコードプリフィックス検出手段と、後続ストリームからスタートコード内容を判断するスタートコード判断手段と、スタートコード判断手段からスタートコード検出信号を受け取り、ビットストリームの解析を行なうビットストリーム解析手段と、前記ビットストリーム解析手段の解析結果に従い出力手段へのビットストリームの転送を行なうビットストリーム転送手段を有し、スタートコード判断手段がスタートコードを検出した場合に、その後のビットストリーム内容を判断し、解析が不要なスタートコードに関してはビットストリーム解析手段に通知せず、ビットストリーム内容を解析せずに出力手段へのビットストリームの転送を行なう事により解析効率を上げることを特徴とするビットストリーム解析装置。
IPC (4件):
H04L 29/14
, H04J 3/00
, H04L 12/56
, H04L 25/02 301
FI (4件):
H04L 13/00 313
, H04J 3/00 M
, H04L 25/02 301 A
, H04L 11/20 102 A
Fターム (17件):
5K028AA11
, 5K028EE03
, 5K028MM07
, 5K028SS24
, 5K029AA11
, 5K029EE06
, 5K030GA03
, 5K030GA04
, 5K030HB00
, 5K030HB02
, 5K030KX12
, 5K030LA08
, 5K035AA04
, 5K035DD01
, 5K035EE02
, 5K035MM03
, 5K035MM06
引用特許:
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