特許
J-GLOBAL ID:200903076191253541

R/D変換器の異常検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  中村 礼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-163168
公開番号(公開出願番号):特開2005-345189
出願日: 2004年06月01日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】本発明は、R/D変換器の中に異常検出部と自己診断回路を有することにより、システムとしてのレゾルバ装置の小型化、低価格化、フェールセーフの向上を得ることを目的とする。【解決手段】本発明によるR/D変換器の異常検出方法は、R/D変換器(3)に設けられた異常検出部(4)により、少なくともレゾルバ(1)自体、レゾルバ(1)とR/D変換器(3)を接続するケーブル配線(2)及びR/D変換器(3)自体の異常を検出する方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
励磁成分(5a)を用い、入力回転角度が振幅変調されたアナログ信号である2相正弦波信号(sinθ・sinωt、cosθ・sinωt)としてレゾルバ信号(5)を出力するレゾルバ(1)と、前記レゾルバ信号(5)を入力しデジタル角度出力(φ)に変換するR/D変換器とからなるレゾルバ装置において、 前記R/D変換器(3)に設けられた異常検出部(4)により、少なくとも前記レゾルバ自体、前記レゾルバ(1)とR/D変換器(3)を接続するケーブル配線(2)及び前記R/D変換器(3)自体の異常を検出することを特徴とするR/D変換器の異常検出方法。
IPC (1件):
G01D5/245
FI (1件):
G01D5/245 101K
Fターム (8件):
2F077AA03 ,  2F077AA05 ,  2F077AA22 ,  2F077PP26 ,  2F077TT31 ,  2F077TT35 ,  2F077TT38 ,  2F077TT65
引用特許:
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (7件)
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