特許
J-GLOBAL ID:200903076226632486

時系列データ解析装置、時系列データ解析システム、時系列データ解析方法、プログラム、および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増井 義久 ,  比村 潤相
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-264959
公開番号(公開出願番号):特開2008-117381
出願日: 2007年10月10日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】最適なモデル化を行うことが可能な時系列データ解析装置を実現する。【解決手段】所定のシステムにおける複数種類の特性値の検知結果情報に基づいて該システムにおける予測対象特性値の時系列データを解析する時系列データ解析装置2であって、予測対象特性値の過去の検知結果からなる時系列データを取得する目的変数取得部12と、時系列データを所定の基準で平滑化した平滑化データを算出する平滑化データ抽出部32と、時系列データと平滑化データとの差を差分データとして算出する差分データ抽出部34と、平滑化データの過去の変動を解析することによって、時間経過と平滑化データの変動との対応関係を平滑化データ変動モデルとして特定する平滑化データモデリング部42と、差分データの変動に影響を与える特性値の種類を変動要因特性値として特定し、該変動要因特性値の変動と差分データの変動との対応関係を差分データ変動モデルとして特定する差分データモデリング部44とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定のシステムにおける複数種類の特性値の検知結果情報に基づいて該システムにおける予測対象特性値の時系列データを解析する時系列データ解析装置であって、 上記予測対象特性値の過去の検知結果からなる時系列データを取得する時系列データ取得手段と、 上記時系列データを所定の基準で平滑化した平滑化データを算出する平滑化データ取得手段と、 上記時系列データと上記平滑化データとの差を差分データとして算出する差分データ取得手段と、 上記平滑化データの過去の変動を解析することによって、時間経過と上記平滑化データの変動との対応関係を平滑化データ変動モデルとして特定する平滑化データモデリング手段と、 上記差分データの変動に影響を与える上記特性値の種類を変動要因特性値として特定し、該変動要因特性値の変動と上記差分データの変動との対応関係を差分データ変動モデルとして特定する差分データモデリング手段とを備えることを特徴とする時系列データ解析装置。
IPC (3件):
G06N 5/04 ,  G06Q 10/00 ,  G06N 3/00
FI (3件):
G06N5/04 580A ,  G06F19/00 100 ,  G06N3/00 550A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
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