特許
J-GLOBAL ID:200903076267586880

衝突予測方法及び衝突予測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梁瀬 右司 ,  振角 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-376003
公開番号(公開出願番号):特開2006-099715
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】自車の走行環境や走行状態の複数個の要因に基く衝突可能性の判定精度の低化を考慮して衝突可能性を予測し、実際の走行環境下においても衝突可能性の予測ミスが極力発生しないようにする。【解決手段】レーダ装置2の自車前方の探査及び自車1の走行状態の検出監視に基いて自車前方の先行車等の障害物と自車1との衝突可能性を判定し、自車1の走行環境、走行状態に関連する複数個の走行指標毎に設定された衝突可能性の判定結果の信頼度特性から、各走行指標の現在値それぞれに基く衝突可能性の判定結果の個別信頼度を算出し、各個別信頼度を統合して前記判定結果の統合信頼度を決定し、統合信頼度にしたがって判定結果を補正し、補正後の判定結果から障害物と自車1との衝突可能性を予測する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車に搭載されたレーダ装置の自車前方の探査及び自車の走行状態の検出監視に基いて自車前方の先行車等の障害物と自車との衝突可能性を判定し、 前記検出監視に基いて自車の走行環境、走行状態に関連する複数個の走行指標それぞれの現在値を検出し、 前記各走行指標毎に設定された前記衝突可能性の判定結果の信頼度特性から、前記各走行指標の前記現在値それぞれに基く前記判定結果の個別信頼度を算出し、 前記各個別信頼度を統合して前記判定結果の統合信頼度を決定し、 前記統合信頼度にしたがって前記判定結果を補正し、 補正後の前記判定結果から前記障害物と自車との衝突可能性を予測することを特徴とする衝突予測方法。
IPC (4件):
G08G 1/16 ,  B60W 40/02 ,  B60R 21/00 ,  B60T 7/12
FI (8件):
G08G1/16 C ,  B60K41/00 410 ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 624D ,  B60R21/00 624G ,  B60R21/00 626A ,  B60R21/00 627 ,  B60T7/12 C
Fターム (13件):
3D046BB18 ,  3D046HH08 ,  3D046HH20 ,  3D046HH21 ,  3D046HH22 ,  3D046HH57 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180EE02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 衝突予測装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-011852   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 車両の走行安全装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-222514   出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (6件)
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