特許
J-GLOBAL ID:200903076305157696

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-326700
公開番号(公開出願番号):特開2006-136402
出願日: 2004年11月10日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】 特定遊技の継続期間の決定方法について弾球遊技機の遊技性を高める。【解決手段】 第1抽選手段112は、第1始動口24への遊技球の入球を契機に特別図柄抽選を実行する。第1特別遊技実行手段162は、特別図柄抽選が当たりとなると、第1特別遊技を実行する。遊技球が普通電動役物26に落入すると、第2特別遊技実行手段164は、第2特別遊技を実行する。特定遊技実行手段182は、所定の特定遊技開始条件が成立したとき、遊技球が普通電動役物26に落入しやすくなる特定遊技を実行する。図柄決定手段126は、所定の遊技状態において成立可能な変動選択条件が成立したとき特定遊技中において特別1図柄の変動時間が所定時間以上となる表示パターンを除く表示パターンの中から表示パターンを選択する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な第1始動口と、 前記第1始動口への遊技球の入球を契機に第1抽選を実行する第1抽選手段と、 前記第1抽選の結果に応じた第1図柄を変動表示させる第1表示制御手段と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化可能な可変入球装置と、 第1特別遊技を実行するための条件である第1作動条件を保持する第1作動条件保持手段と、 前記第1表示制御手段により変動表示される第1図柄が所定の当たり図柄で停止されたときに前記第1作動条件が成立したと判定し、前記可変入球装置の受け入れ状態を前記遊技者に有利な状態へ変化させることにより前記第1特別遊技を実行する第1特別遊技実行手段と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な第2始動口と、 前記第2始動口への遊技球の入球を契機に第2抽選を実行する第2抽選手段と、 前記第2抽選の結果に応じた第2図柄を変動表示させる第2表示制御手段と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、前記第2表示制御手段により変動表示される第2図柄が所定の当たり図柄で停止されたときに遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化する可変入球口と、 第2特別遊技を実行するための条件である第2作動条件を保持する第2作動条件保持手段と、 前記可変入球口に遊技球が入球したときに前記第2作動条件が成立したと判定し、前記可変入球装置の受け入れ状態を遊技者に有利な状態に変化させ、前記可変入球装置内の特定領域へ遊技球が入球すると、前記可変入球装置の受け入れ状態を再度遊技者に有利な状態へ変化させることにより前記第2特別遊技を実行する第2特別遊技実行手段と、 所定の特定遊技開始条件が成立したとき、前記可変入球口の受け入れ状態が通常状態よりも遊技者に有利な状態へ変化しやすい特定遊技を実行する特定遊技実行手段と、を備え、 前記第1表示制御手段は、所定の遊技状態において成立可能な変動選択条件が成立したとき前記特定遊技中において所定時間以下の変動時間、前記第1図柄を変動表示させることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (15件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034598   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-373377   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-240551   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (11件)
  • 遊技機、及び遊技形態の提供方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-381135   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-036075   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-004844   出願人:株式会社ソフィア
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