特許
J-GLOBAL ID:200903076422281659
無線通信システム、サーバおよび通信端末、ならびにグループ通話制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-004044
公開番号(公開出願番号):特開2001-197562
出願日: 2000年01月12日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 無線通信によるグループ通話を実現し、さらに、グループ通話への参加および退会の容易化を実現可能な無線通信システムを得ること。【解決手段】 サーバ2が、いずれか1つの通信端末からのグループ通話開催要求を受け取り、さらに、グループ通話に参加するすべての通信端末を管理する参加端末管理部22と、グループ通話に参加する各通信端末からの通話データを合成し、その合成データを各通信端末に配信する通話データ合成部23と、通話データを通話履歴として記録する通話履歴管理部24と、を備える構成とし、たとえば、いずれかの通信端末が、グループ通話の開催中にグループ通話終了要求を送信し、その後、通話履歴記録手段が、グループ通話に関する終了履歴を記録した段階で、前記回線を切断することを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の通信端末とサーバとが無線通信回線を介して接続されている無線通信システムにおいて、前記サーバが、いずれか1つの通信端末からのグループ通話開催要求を受け取り、その要求に記載されたすべての通信端末に対してグループ通話への参加を促す開催通知を送信し、その後、前記参加を促した各通信端末からの端末情報を受け取ることにより、前記グループ通話に参加するすべての通信端末を管理する参加端末管理手段と、前記グループ通話に参加する各通信端末からの通話データを合成し、その合成データを前記各通信端末に配信する通話データ合成/配信手段と、前記通話データを通話履歴として記録する通話履歴記録手段と、を備え、前記通信端末が、通信データの送受信を制御し、さらに、グループ通話の開催を希望する場合に、無線通信回線を介して接続されたサーバに対してグループ通話開催要求を送信する送受信制御手段と、前記サーバからの開催通知に応じてグループ通話へ参加する場合に、自端末情報を送信する自端末情報管理手段と、を備えることを特徴とする無線通信システム。
IPC (7件):
H04Q 7/38
, G06F 13/00 355
, H04M 3/56
, H04Q 7/22
, H04Q 7/24
, H04Q 7/26
, H04Q 7/30
FI (4件):
G06F 13/00 355
, H04M 3/56 A
, H04B 7/26 109 A
, H04Q 7/04 A
Fターム (37件):
5B089GA11
, 5B089GA25
, 5B089HA13
, 5B089JA16
, 5B089JB10
, 5B089KA04
, 5B089KA13
, 5B089KB04
, 5B089KC21
, 5B089KC44
, 5B089KG05
, 5B089LA01
, 5B089LA07
, 5B089LB04
, 5B089LB13
, 5B089LB14
, 5B089MC03
, 5K015AA00
, 5K015AB00
, 5K015AB01
, 5K015AF05
, 5K015AF08
, 5K015GA03
, 5K015GA07
, 5K015GA10
, 5K015JA00
, 5K015JA01
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF02
, 5K067HH15
, 5K067HH16
, 5K067HH22
, 5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (14件)
-
分散協調型ネットワーク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-115115
出願人:東京電力株式会社
-
テレビ会議システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-136308
出願人:日本電気株式会社
-
電子会議システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-209858
出願人:富士通株式会社
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