特許
J-GLOBAL ID:200903076486876516
ワイヤ式ウィンドレギュレータの窓ガラス建付け調整装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-078807
公開番号(公開出願番号):特開2001-260648
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤの押圧で、窓ガラスの傾きを調整する。【解決手段】 モジュールベース5に取付けられた一対のガイドレール9に沿って上下にスライド可能な移動部材11を設け、その移動部材11によって窓ガラス25の下端部25aを、前後2点で支持する。移動部材11を上下に牽引制御するワイヤ13を、ガイドレール9とガイドレール9の間でクロスし、各ガイドレール9に沿ってたすき掛けに配索する一方、前記ガイドレール9からガイドレール9へ向かって配索されたワイヤ13の一方を、固定手段43によりガイド部33に沿ってスライド固定可能なワイヤ押圧体39によって押圧する。この時、たすき掛けの配索によって一方の移動部材11は上昇し、他方の移動部材11は下降し、その双方の移動量の差で窓ガラス25の傾きを調整する。
請求項(抜粋):
モジュールベースに取付けられた前後一対のガイドレールと、各ガイドレールに沿って上下にスライド可能で窓ガラスの下端部を前後2点で支持する前後一対の移動部材と、前記ガイドレールとガイドレールの間でクロスし各ガイドレールに沿って配索され前記移動部材をガイドレールに沿って昇降させる連続したワイヤと、そのワイヤを駆動制御する駆動部とを有するワイヤ式ウィンドレギュレータにおいて、前記モジュールベースにガイド部を設け、そのガイド部に、前記ガイドレールからガイドレールへ向かって配索されたワイヤの一方を押圧するワイヤ押圧体を、固定手段によってスライド自在に固定支持することを特徴とするワイヤ式ウィンドレギュレータの窓ガラス建付け調整装置。
IPC (3件):
B60J 1/17
, B62D 65/06
, E05F 11/48
FI (3件):
B62D 65/06 B
, E05F 11/48 Z
, B60J 1/17 A
Fターム (9件):
3D114AA01
, 3D114BA13
, 3D127AA07
, 3D127BB01
, 3D127CB05
, 3D127CC05
, 3D127DF04
, 3D127DF09
, 3D127GG01
引用特許:
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