特許
J-GLOBAL ID:200903076564644929

電波発信源特定方法及び装置ならびに電波発信源特定システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔵合 正博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-361889
公開番号(公開出願番号):特開2002-168935
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 高々度への電波発信原音位置検出装置の設置において、位置検出精度の高精度化を目的とする。【解決手段】 電波発信源4の位置特定のため、アレイアンテナ等のセンサ部2と、情報処理部3による電波到来方向推定を行なうシステムにおいて、位置の既知なパイロット局6からのパイロット信号8に対する到来方向推定結果をリファレンスとして用いる事により、高い位置推定精度が得られる。また、複数の周波数帯に対応させるため、パイロット信号8の周波数は、センサ部2において位置検出を行なう周波数に同期して設定されるものとする。
請求項(抜粋):
地表に位置の既知な基準局を配置する一方、高所に、基準局からの電波およびその他の電波の到来方向を検出するセンサ部と、このセンサ部の受信結果から電波の到来方向を推定する電波到来方向推定手段と、前記電波到来方向推定手段の電波到来方向推定結果から、前記その他の電波到来方向推定結果の補正を行う推定結果補正手段とを配置し、前記推定結果補正手段は、前記電波到来方向推定手段から既知位置による電波到来方向推定結果と、その他の電波到来方向の電波到来方向推定結果を得て、前記既知位置による電波到来方向推定結果に基づき、前記その他の電波到来方向推定結果の補正を行うことを特徴とする電波発信源特定方法。
IPC (3件):
G01S 3/14 ,  G01S 5/14 ,  G01S 3/74
FI (3件):
G01S 3/14 ,  G01S 5/14 ,  G01S 3/74
Fターム (3件):
5J062BB03 ,  5J062CC07 ,  5J062HH05
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (12件)
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