特許
J-GLOBAL ID：200903076580103903

車両用空調装置

発明者：
任田 功

任田 功 について

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岩坂 公志

岩坂 公志 について

, 
中村 幸雄

中村 幸雄 について


出願人/特許権者：
マツダ株式会社

マツダ株式会社 について


代理人 (2件)： 永田 良昭 ,  永田 元昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-275783
公開番号（公開出願番号）：特開2005-035439
出願日： 2003年07月17日
公開日（公表日）： 2005年02月10日
要約：
【課題】 リヤバルクヘッドの後部に空調ユニットを配設し、該空調ユニットはリヤバルクヘッドの上部に設けられたリヤカウル部より内外気を導入して車室内に空調風を吹出すように構成することで、フロント側に対する空調ユニットの配設を省略し、これにより、重量物としてのエンジンを車両中央寄りに配置し、ヨー慣性モーメントの低減を図って、操縦安定性向上、車両の運動性能向上を図り、しかも、リヤ空調ユニットの配設と内外気導入とを両立することができる車両用空調装置の提供を目的とする。【解決手段】 車室2内を空調する空調ユニット12を備えた車両用空調装置であって、車室2後部を仕切るリヤバルクヘッド9の後部に空調ユニット12を配設し、上記空調ユニット12はリヤバルクヘッド9の上部に設けられたリヤカウル部10より内外気を導入して車室2内に空調風を吹出すように構成されたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
車室内を空調する空調ユニットを備えた車両用空調装置であって、 車室後部を仕切るリヤバルクヘッドの後部に空調ユニットを配設し、 上記空調ユニットはリヤバルクヘッドの上部に設けられたリヤカウル部より内外気を導入して車室内に空調風を吹出すように構成された 車両用空調装置。
IPC (1件)：
B60H1/00
FI (1件)：
B60H1/00 102W
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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