多重搬送波通信システムにおける同一チャンネルの干渉除去方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：岡部正夫 (外10名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-541200
公開番号（公開出願番号）：特表2003-516036
出願日： 1999年11月27日
公開日（公表日）： 2003年05月07日
要約：

【要約】本発明は、干渉信号除去方法と、その方法を用いた受信器、およびかかる受信器を備えたデジタル多重搬送波通信システムに関する。本発明の主な態様は、デジタル多重搬送波通信システムに干渉除去方式を適用することである。デジタル多重搬送波通信システムを用いることにより、シンボル間干渉の影響が回避される。この結果、受信機(8)は、それぞれが副搬送波信号の各々に関連付けられた、同一チャンネル干渉のみを除去する複数(L個)の干渉除去器(171-17L)を備える。

請求項（抜粋）：

デジタル多重搬送波通信システムで使用する受信機において、 (1)少なくとも1つの受信分岐(#1、#2)と、 (2)複数(L個)の干渉除去器(171-17L)とを備え、前記受信分岐の各々は、少なくとも1つの所望信号および干渉信号を含む受信シリアル多重搬送波信号を複数(L個)の副搬送波信号に変換する復調段階(0;01、02)を含み、前記複数(L個)の干渉除去器(171-17L)の各々は、同一チャンネル干渉を除去する前記副搬送波信号の各々にそれぞれ関連付けられる、受信器。

IPC (3件)：

H04J 11/00 , H04B 1/10 , H04B 7/005

FI (3件)：

H04J 11/00 Z , H04B 1/10 L , H04B 7/005

Fターム (17件)：

5K022DD01 , 5K022DD13 , 5K022DD19 , 5K022DD33 , 5K022DD34 , 5K046AA05 , 5K046BA05 , 5K046BB01 , 5K046BB03 , 5K046BB05 , 5K046EE10 , 5K052AA01 , 5K052BB02 , 5K052CC04 , 5K052DD04 , 5K052FF29 , 5K052FF31

引用特許：

審査官引用 (6件)

特許第2678823号
無線通信装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-210755 出願人：株式会社東芝
周波数分割多重システムにおけるアダプティブチャネル割当て
公報種別：公表公報出願番号：特願平9-503792 出願人：テレフオンアクチーボラゲツトエルエムエリクソン(パブル)

全件表示

前のページに戻る