特許
J-GLOBAL ID:200903076866548554

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-026894
公開番号(公開出願番号):特開平8-221315
出願日: 1995年02月15日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】動作環境の変動に係らず、高周波数の駆動クロック信号によって同期式DRAMからデータを読み出すことができる情報処理装置を提供する。【構成】入力されたクロックに同期させて、1クロック期間ごとにデータを出力する記憶部102と、記憶部102にクロックを入力し、データを受け取る制御部101と備える。制御部から出力され記憶部102に入力される直前の駆動クロックを引き戻し、データを取り込むクロック信号114として用いる。これにより、記憶部からのデータと、それを取り込むためのクロックのディレイの差を小さく押さえる。
請求項(抜粋):
入力されたクロック信号に同期させて、1クロック期間ごとにデータを出力する記憶部と、前記記憶部に前記クロック信号を入力し、前記データを受け取る処理を少なくとも行う制御部と、前記クロック信号を前記制御部から記憶部に受け渡す第1の配線と、前記データを前記記憶部から制御部に受け渡す第2の配線と、前記第1の配線によって前記記憶部に送られるクロック信号を分岐して、前記制御部に引き戻す第3の配線とを有し、前記制御部の内部には、前記第3の配線によって引き戻されたクロック信号のタイミングで、前記データ配線によって受け渡されたデータを取込み一時保持する一時保持部を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 12/00 564 ,  G06F 1/10 ,  G06F 1/12
FI (3件):
G06F 12/00 564 A ,  G06F 1/04 330 A ,  G06F 1/04 340 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 信号転送方法及び信号転送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-151694   出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
  • インターフェース回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-076610   出願人:松下電器産業株式会社
  • データ転送方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-050343   出願人:富士通株式会社
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