特許
J-GLOBAL ID:200903077001545904

給湯システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 政木 良文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-371950
公開番号(公開出願番号):特開2007-170770
出願日: 2005年12月26日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】 ヒートポンプ式の給湯システムに必要な給湯能力を高いエネルギー効率を維持して確保可能な給湯システムを提供する【解決手段】 給水される水はヒートポンプ給湯手段4に供給され、加熱後の温水が上部領域より貯湯タンク3に流入する。また、給水される水は貯湯タンク3の下部領域に流入するとともに、下部領域に貯水された水がガス焚温水機7で加熱され、加熱後の温水が上部領域より貯湯タンク3に流入する。貯湯タンク3内には貯湯タンク3内の上部領域の温水の温度を測定する温度検出器9、および検出器9より下方領域に貯湯された温水の温度を温度検出器43を備え、ガス焚温水機7が温度検出器9の温度情報に基づいて発停制御され、ヒートポンプ給湯手段4が温度検出器43の温度情報に基づいて発停制御される構成である。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ヒートポンプ回路の凝縮器からの凝縮熱と熱交換して水を加熱して給湯するヒートポンプ給湯手段と、 温水を貯湯し、貯湯された温水を給湯負荷に対して供給する貯湯タンクと、 前記貯湯タンクより供給される温水を加熱した後、再び前記貯湯タンクに供給する補助給湯手段と、を備え、 前記補助給湯手段に前記ヒートポンプ給湯手段によって加熱された温水が直接供給されるか、あるいは前記ヒートポンプ給湯手段によって加熱された温水が前記貯湯タンクに貯湯された後、前記補助給湯手段に前記貯湯タンクから温水が供給される構成であることを特徴とする給湯システム。
IPC (2件):
F24H 1/00 ,  F24H 1/18
FI (4件):
F24H1/00 611S ,  F24H1/18 302N ,  F24H1/18 302K ,  F24H1/18 B
Fターム (5件):
3L025AA02 ,  3L025AA08 ,  3L025AA14 ,  3L025AC01 ,  3L025AD09
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
  • ヒートポンプ給湯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-135265   出願人:松下冷機株式会社, ナショナル住宅産業株式会社, 関西電力株式会社
  • 貯湯式の給湯熱源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-094690   出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン企画, 東京瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 西部瓦斯株式会社
  • 貯留式給湯装置およびコージェネレーションシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-011742   出願人:株式会社ノーリツ
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