特許
J-GLOBAL ID:200903077180887154

電力アシスト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 橋本 剛 ,  鵜澤 英久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-091292
公開番号(公開出願番号):特開2009-247127
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】負荷電力をアシストする場合、インバータの交流電源に交流電力検出装置が設置されているため、部品点数が多くなっている。【解決手段】インバータの出力側電圧と電流の検出値で電力を算出する電力演算部と、この算出された電力を補正する補正演算部で瞬時出力電力演算部を構成する。また、チョッパの充放電制御部にそれぞれリミッタ部を設け、そのリミッタ値は瞬時出力電力演算部によって算出された電力で可変する。チョッパの充放電制御部には、インバータの直流検出電圧が入力されて設定された上限電圧及び下限電圧との偏差信号をとり、電圧制御部に入力して充電指令値を演算するよう構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
交流電源に接続されたインバータの直流回路に、チョッパ、蓄電デバイスを有する電力蓄積装置を接続し、インバータに接続されて負荷電力をアシストするものにおいて、 前記インバータと負荷間の電圧、電流を検出して座標変換し、変換された電圧と電流を基に電力を算出する電力演算部と、この算出された電力を補正する補正演算部で瞬時出力電力演算部を構成すると共に、上限電圧及び下限電圧の各設定値と前記インバータの検出された直流回路電圧との偏差信号を各別に入力して充電指令値と放電指令値を演算する電圧制御部と、各電圧制御部からの信号を各別に入力するリミッタ部と、各リミッタ部からの信号を各別に入力して前記チョッパのPWM信号を生成するPWM制御部でチョッパの制御回路を構成し、前記瞬時出力電力演算部にて算出された電力信号を、チョッパ制御回路の各リミッタ部に入力してリミッタ値を可変するよう構成したことを特徴とした電力アシスト装置。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  H02J 7/34 ,  H02J 3/32 ,  H02M 3/155
FI (5件):
H02M7/48 E ,  H02J7/34 J ,  H02J3/32 ,  H02M3/155 U ,  H02M3/155 P
Fターム (33件):
5G066AA04 ,  5G066HA24 ,  5G066JB04 ,  5G066KD06 ,  5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB03 ,  5G503CA02 ,  5G503CA10 ,  5G503CA12 ,  5G503DA05 ,  5G503GB04 ,  5G503GB06 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007CC23 ,  5H007DA05 ,  5H007DA06 ,  5H007DB02 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H730AS08 ,  5H730AS13 ,  5H730BB13 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730CC01 ,  5H730DD03 ,  5H730FD11 ,  5H730FD61 ,  5H730FG05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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