特許
J-GLOBAL ID:200903077185569843

酸化ストレス耐性及び/又は重金属ストレス耐性が向上した組換え植物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 風早 信昭 ,  浅野 典子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-034389
公開番号(公開出願番号):特開2005-224132
出願日: 2004年02月12日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 塩基配列alr 0975自体の又は塩基配列alr 0975がコードするタンパク質の用途。【解決手段】 以下の(a)又は(b)のタンパク質をコードする遺伝子(c)または(d)が導入され、かつ前記遺伝子が発現していることを特徴とする酸化ストレス耐性及び/又は重金属ストレス耐性が向上した組換え植物:(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質;(b)上記アミノ酸配列において一又は数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなるタンパク質であって、グルタチオンからガンマグルタミルシステイン(γEC)を生成する酵素の活性を有するタンパク質。(c)特定の塩基配列からなるDNA;(d)上記塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつグルタチオンからガンマグルタミルシステイン(γEC)を生成する酵素の活性を有するタンパク質をコードするDNA。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
以下の(a)又は(b)のタンパク質をコードする遺伝子が導入され、かつ前記遺伝子が発現していることを特徴とする酸化ストレス耐性及び/又は重金属ストレス耐性が向上した組換え植物: (a)配列番号2のアミノ酸配列からなるタンパク質; (b)配列番号2において一又は数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなるタンパク質であって、グルタチオンからガンマグルタミルシステイン(γEC)を生成する反応を触媒する酵素の活性を有するタンパク質。
IPC (1件):
A01H5/00
FI (2件):
A01H5/00 A ,  C12N15/00 A
Fターム (8件):
2B030AD04 ,  2B030AD08 ,  2B030CA17 ,  4B024AA08 ,  4B024BA79 ,  4B024CA02 ,  4B024DA01 ,  4B024DA05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (4件)
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