増幅回路

発明者： , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：森哲也 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-097838
公開番号（公開出願番号）：特開2000-295052
出願日： 1999年04月05日
公開日（公表日）： 2000年10月20日
要約：

【要約】【課題】回路の安定化を損なうことなく消費電力の低減化、低雑音化が図れる上に、集積回路化の場合には小型化、低コスト化が図れるようにした増幅回路の提供【解決手段】第1差動増幅器1は、入力信号の差動増幅を行う。第2差動増幅器2は、加算器4に供給する正負の電流を生成し、第1差動増幅器1の動作を安定化させる。加算器4は、第1差動増幅器1からの電流と、第2差動増幅器2からの電流の加算を行うものである。電流・電圧変換器7は、加算器4からの出力電流をインピーダンス5とバッファアンプ6を用いて電流・電圧変換を行う。第2差動増幅器2と加算器4の各構成素子は、抵抗以外のMOSトランジスタで構成されている。

請求項（抜粋）：

入力信号を差動増幅する第1差動増幅手段と、この第1差動増幅手段の出力電流のうちの一部を分岐させ、この分岐電流に基づいて前記第1差動増幅手段の動作を安定化させる第2差動増幅手段と、を備えたことを特徴とする増幅回路。

IPC (2件)：

H03F 3/45 , H03F 1/02

FI (3件)：

H03F 3/45 Z , H03F 3/45 B , H03F 1/02

Fターム (41件)：

5J066AA01 , 5J066AA12 , 5J066CA36 , 5J066CA41 , 5J066CA92 , 5J066FA15 , 5J066HA10 , 5J066HA17 , 5J066HA25 , 5J066HA29 , 5J066KA00 , 5J066KA02 , 5J066KA03 , 5J066KA09 , 5J066KA26 , 5J066KA27 , 5J066MA11 , 5J066ND01 , 5J066ND14 , 5J066ND22 , 5J066ND23 , 5J066PD02 , 5J066TA01 , 5J092AA01 , 5J092AA12 , 5J092CA36 , 5J092CA41 , 5J092CA92 , 5J092FA15 , 5J092HA10 , 5J092HA17 , 5J092HA25 , 5J092HA29 , 5J092KA00 , 5J092KA02 , 5J092KA03 , 5J092KA09 , 5J092KA26 , 5J092KA27 , 5J092MA11 , 5J092TA01

引用特許：

審査官引用 (8件)

可変利得増幅器
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-028705 出願人：横河電機株式会社
特開昭59-034708
特開平4-217106

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