特許
J-GLOBAL ID：200903077289933610

排気ガス浄化部材の再生装置

発明者：
鈴木 直人

鈴木 直人 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 吉田 研二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-179999
公開番号（公開出願番号）：特開2001-355434
出願日： 2000年06月15日
公開日（公表日）： 2001年12月26日
要約：
【要約】【課題】 排気ガス浄化部材の再生処理を確実かつ十分に行うことのできる再生装置を提供する。【解決手段】 エンジン12の排気流路に設けられ、パティキュレートを捕集し排気ガスを浄化するDPF34には、捕集されたパティキュレートを燃焼除去してDPF34を再生するヒータ38が備えられている。そして、前記ヒータ38に電力を供給する第2バッテリ36がHV車両10制御用の第1バッテリ22に対して独立的に設けられる。前記第2バッテリ36を管理する第2バッテリECU40は、DPF34が捕集したパティキュレートの量をエンジン12の駆動状態から算出し、捕集したパティキュレートの量に応じて第2バッテリ36を充電し、パティキュレートの焼却時に第2バッテリ36を放電し、ヒータ38を発熱させる。
請求項（抜粋）：
ディーゼルエンジンの排気流路に設けられ、パティキュレートを捕集し排気ガスを浄化する浄化部材と、前記浄化部材で捕集されたパティキュレートを燃焼除去して浄化部材を再生する加熱手段と、前記加熱手段に電力を供給するバッテリと、を含む排気ガス浄化部材の再生装置において、前記パティキュレートの捕集量を算出する捕集量算出手段と、前記捕集したパティキュレートを焼却除去するのに必要な電力を算出する必要電力算出手段と、算出した必要電力量に基づき前記バッテリの充電量を制御する充電量制御手段と、を含むことを特徴とする排気ガス浄化部材の再生装置。
IPC (8件)：
F01N 3/02 341 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/02 ZHV ,  F01N 3/02 321 ,  F01N 3/20 ,  F01N 3/24 ,  B60K 6/02 ,  B60L 11/14 ZHV
FI (9件)：
F01N 3/02 341 D ,  F01N 3/02 341 M ,  F01N 3/02 ZHV ,  F01N 3/02 321 A ,  F01N 3/20 E ,  F01N 3/24 L ,  F01N 3/24 R ,  B60L 11/14 ZHV ,  B60K 9/00 C
Fターム (55件)：
3G090AA03 ,  3G090BA04 ,  3G090CA01 ,  3G090DA00 ,  3G090DA09 ,  3G090DA18 ,  3G090EA04 ,  3G091AA02 ,  3G091AA12 ,  3G091AA14 ,  3G091AA17 ,  3G091AA18 ,  3G091AB03 ,  3G091AB05 ,  3G091AB08 ,  3G091AB09 ,  3G091AB10 ,  3G091BA11 ,  3G091BA14 ,  3G091BA15 ,  3G091BA19 ,  3G091BA20 ,  3G091CA03 ,  3G091CA04 ,  3G091CB02 ,  3G091CB05 ,  3G091CB08 ,  3G091CB09 ,  3G091DB06 ,  3G091DB10 ,  3G091DB13 ,  3G091EA01 ,  3G091EA03 ,  3G091EA07 ,  3G091EA08 ,  3G091EA26 ,  3G091EA39 ,  3G091FB10 ,  3G091FC02 ,  3G091HA45 ,  5H115PA13 ,  5H115PG04 ,  5H115PI15 ,  5H115PI16 ,  5H115PI21 ,  5H115PI22 ,  5H115PI29 ,  5H115PI30 ,  5H115PO02 ,  5H115PO17 ,  5H115PU01 ,  5H115PU23 ,  5H115PU25 ,  5H115PV09 ,  5H115TO30
引用特許：
審査官引用 (6件)
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