特許
J-GLOBAL ID:200903077328823878
走行支援装置及び走行支援方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
, 宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-182198
公開番号(公開出願番号):特開2007-001383
出願日: 2005年06月22日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 自車両の運転者が、自車両に加減速度が発生する根拠を把握していない状態で、自車両に加減速が発生することによって運転者に違和感を与えることを回避する。【解決手段】 自車両の運転者が先々行車を把握することができるか、先行車が減速する状態にあるかどうか等、運転者が自車両に加減速度が発生した場合の根拠を把握することが可能であるかどうかを推定し(ステップS5)、加減速度の根拠を把握することが可能と推定したときには自車両前方の複数の車両と自車両との相対関係が適切な相対関係となるように制駆動力制御を行い、根拠を把握することができないと推定されるときには、自車両のドライバが加減速の根拠を把握しやすい自車両直前を走行する先行車と自車両との相対関係に重みをおいて、制駆動力制御を行う(ステップS6、S7)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
自車両の制駆動力を制御する制駆動力制御手段を備え、自車両前方の複数の車両と自車両との相対関係が目標とする相対関係となるように自車両の制駆動力を制御する走行支援装置において、
自車両の運転者が、前記制駆動力制御手段による制御によって自車両に生じる加減速度の根拠を把握することが可能かどうかを推定し、
自車両の運転者が、加減速度の根拠を把握することが不可と推定されるときには、自車両直前の先行車と自車両との相対関係に重みをおいて、自車両の制駆動力を制御することを特徴とする走行支援装置。
IPC (7件):
B60W 30/00
, B60W 10/04
, B60W 10/18
, F02D 29/02
, G08G 1/16
, B60T 7/12
, B60W 30/16
FI (8件):
B60K41/00 384
, B60K41/20
, B60K41/00 301A
, B60K41/00 301F
, F02D29/02 301D
, G08G1/16 C
, B60T7/12 C
, B60K41/00 322
Fターム (40件):
3D041AA41
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC15
, 3D041AC26
, 3D041AD00
, 3D041AD51
, 3D041AE04
, 3D041AE31
, 3D041AE41
, 3D041AF01
, 3D041AF09
, 3D046BB18
, 3D046GG02
, 3D046HH00
, 3D046HH20
, 3D046HH22
, 3D046JJ02
, 3D046KK11
, 3G093AA05
, 3G093BA23
, 3G093CB10
, 3G093DB00
, 3G093DB05
, 3G093DB16
, 3G093EA09
, 3G093EB03
, 3G093EB04
, 3G093EC01
, 3G093EC04
, 3G093FA02
, 3G093FA07
, 3G093FA11
, 3G093FA12
, 5H180AA01
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
運転支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-303064
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
車両の追従走行装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-242302
出願人:本田技研工業株式会社
-
車両用運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-056271
出願人:富士重工業株式会社
-
車間距離制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-346765
出願人:富士通テン株式会社
-
追従走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-163309
出願人:マツダ株式会社
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