特許
J-GLOBAL ID:200903077331483964

スクリュ流体機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田中 光雄 ,  山田 卓二 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-138033
公開番号(公開出願番号):特開2009-287413
出願日: 2008年05月27日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】ロータ軸の吐出側に安価で省スペースの軸封構造を有するスクリュ流体機械を提供する。【解決手段】ハウジング2に形成したロータ室3内に収容された雌雄咬合するスクリュロータ4により対象気体を圧縮、または、対象気体の膨張力を回転力に変換するスクリュ流体機械1において、スクリュロータ4とロータ軸7の高圧側の軸受11との間に、スクリュロータ4側から順に、第1非接触シール15と、第2非接触シール16と、リップシール17とを配設し、第1非接触シール15と第2非接触シール16との間の第1シール空間18に潤滑流体を供給する潤滑流体供給流路22と、第2非接触シール16とリップシール17との間の第2シール空間19をリップシール17の耐用圧力以下の空間に連通させる連通孔23とを設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハウジングに形成したロータ室内に収容された雌雄咬合するスクリュロータにより対象気体を圧縮、または、前記対象気体の膨張力を回転力に変換するスクリュ流体機械において、 前記スクリュロータと前記スクリュロータのロータ軸の高圧側の軸受との間に、前記スクリュロータ側から順に、第1非接触シールと、第2非接触シールと、リップシールとを配設し、 前記第1非接触シールと前記第2非接触シールとの間の第1シール空間に潤滑流体を供給する潤滑流体供給流路と、 前記第2非接触シールと前記リップシールとの間の第2シール空間を前記リップシールの耐用圧力以下の空間に連通させる連通孔とを設けたことを特徴とするスクリュ流体機械。
IPC (2件):
F04C 27/00 ,  F04C 18/16
FI (2件):
F04C27/00 331 ,  F04C18/16 J
Fターム (14件):
3H029AA03 ,  3H029AA17 ,  3H029AB01 ,  3H029BB06 ,  3H029BB16 ,  3H029CC17 ,  3H029CC20 ,  3H129AA03 ,  3H129AA17 ,  3H129AB01 ,  3H129BB06 ,  3H129BB16 ,  3H129CC17 ,  3H129CC20
引用特許:
出願人引用 (5件)
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