特許
J-GLOBAL ID:200903077335636226

ガラス塊の検査方法および検査装置、ガラス塊の成形方法、光学素子の製造方法、並びにプレス成形用ガラス素材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-349042
公開番号(公開出願番号):特開2003-149172
出願日: 2001年11月14日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】迅速かつ確実にガラス塊の内部品質を検査できる検査方法及び装置、この検査方法を用いた、ガラス塊、ガラス成形品の製造方法の提供。【解決手段】 液体中に浸漬したガラス塊に、前記液体の外部から照明光を照射し、前記ガラス塊を透過した照明光を前記液体の外部にて観察することを含むガラス塊の内部品質を検査する方法。前記照明光は、液体と接触する透明部材を介して液体に入射し、前記ガラス塊を透過した照明光は、液体と接触する透明部材を介して液体の外部に出射し、かつ前記観察は、前記照明光の進行方向に対するガラス塊の向きを少なくとも1回変えて行う。この検査方法を利用する、流出パイプより溶融ガラスを流出し、流出した溶融ガラスをガラス塊に成形するガラス塊の製造方法、流出パイプより溶融ガラスを流出し、流出した溶融ガラスを成形型にてプレス成形するガラス成形品の製造方法。検査装置。
請求項(抜粋):
液体中に浸漬したガラス塊に、前記液体の外部から照明光を照射し、前記ガラス塊を透過した照明光を前記液体の外部にて観察することを含むガラス塊の内部品質を検査する方法であって、前記照明光は、液体と接触する透明部材を介して液体に入射し、前記ガラス塊を透過した照明光は、液体と接触する透明部材を介して液体の外部に出射し、かつ前記観察は、前記照明光の進行方向に対するガラス塊の向きを少なくとも1回変えて行うことを特徴とするガラス塊の検査方法。
IPC (3件):
G01N 21/958 ,  C03B 11/00 ,  G02B 3/00
FI (3件):
G01N 21/958 ,  C03B 11/00 A ,  G02B 3/00 Z
Fターム (9件):
2G051AA84 ,  2G051AB06 ,  2G051BB01 ,  2G051BB07 ,  2G051BB09 ,  2G051CA04 ,  2G051CB02 ,  2G051CC09 ,  2G051DA08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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