特許
J-GLOBAL ID:200903077454947728

超音波診断装置、画像データ表示装置及び画像データ表示用制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-026968
公開番号(公開出願番号):特開2008-188287
出願日: 2007年02月06日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】高フレームレート画像データと低フレームレート画像データとの同期表示を可能にする。【解決手段】画像データ生成部5の補間処理部53は、被検体に対する1回の3次元原画像データの収集と複数回の2次元画像データの収集を繰り返すことによって得られた間欠的な前記3次元原画像データを補間処理し、時系列的に得られた前記2次元画像データの各時相に対応する時系列的な3次元補間画像データを新たに生成する。次いで、入力部7の画像データ選択部71は、表示部6のモニタ63に順次表示された前記2次元画像データの中から所望2次元画像データを選択する。そして、表示部6の表示データ生成部61は、前記時系列的な3次元補間画像データの中から前記所望2次元画像データの時相に対応した3次元補間画像データを抽出し、前記所望2次元画像データに対する参照用画像データとして表示部6のモニタ63に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
異なる第1の走査及び第2の走査により被検体に対して超音波送受信を行なう超音波プローブと、 前記第1の走査と前記第2の走査を繰り返し実行するための制御を行なう制御手段と、 前記第1の走査における前記超音波送受信によって収集された超音波データに基づいて第1の画像データを生成する第1の画像データ生成手段と、 前記第2の走査における前記超音波送受信よって収集された超音波データに基づいて第2の画像データを生成する第2の画像データ生成手段と、 前記第1の画像データを補間処理して前記第2の画像データの時相に対応した第3の画像データを生成する補間処理手段と、 前記第2の画像データの時相に対応した前記第3の画像データを前記第2の画像データに対する参照用画像データとして表示する表示手段とを 備えたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件):
A61B 8/06 ,  A61B 8/08
FI (2件):
A61B8/06 ,  A61B8/08
Fターム (24件):
4C601BB02 ,  4C601BB03 ,  4C601DD03 ,  4C601DD14 ,  4C601DE04 ,  4C601DE06 ,  4C601EE09 ,  4C601EE11 ,  4C601FF08 ,  4C601GB06 ,  4C601HH14 ,  4C601JC03 ,  4C601JC20 ,  4C601JC27 ,  4C601JC30 ,  4C601JC31 ,  4C601KK12 ,  4C601KK19 ,  4C601KK22 ,  4C601KK24 ,  4C601KK25 ,  4C601KK31 ,  4C601LL04 ,  4C601LL38
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (11件)
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