特許
J-GLOBAL ID:200903077481345080
情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-255613
公開番号(公開出願番号):特開2000-089917
出願日: 1998年09月09日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 上位装置に負荷をかけず、記憶装置サブシステム内で磁気記憶装置から直接データのバックアップ、または、リストアを行う。【解決手段】 上位装置1に接続される正側RAID磁気記憶装置3および遠隔地に設置された副側RAID磁気記憶装置4とからなる記憶装置サブシステム2と、記憶装置サブシステム2の副側RAID磁気記憶装置4に接続され、バックアップ制御装置8および配下の自動ライブラリ装置21からなるバックアップ装置7と、を含む情報処理装置において、バックアップ制御装置8に、自動ライブラリ装置21の動作を制御する自動ライブラリ装置制御部20と、副側RAID磁気記憶装置4の副ボリューム32を経由して正側RAID磁気記憶装置3の正ボリューム31のデータを自動ライブラリ装置21内の可搬性記録媒体21bにバックアップ/リストアする制御機能を有するバックアップ制御部15を備えた。
請求項(抜粋):
上位装置との間でデータの授受を行う第1の記憶装置と、前記第1の記憶装置に接続されるとともに当該第1の記憶装置に対して遠隔地に設置された第2の記憶装置と、前記第2の記憶装置に接続された第3の記憶装置と、前記第3の記憶装置に設けられ、前記第1の記憶装置に格納されている前記データを前記第2の記憶装置を経由して前記第3の記憶装置に退避するデータ退避操作、および前記第3の記憶装置に退避されている前記データを前記第2の記憶装置を経由して前記第1の記憶装置に復元するデータ復元操作の少なくとも一方の操作からなるデータ退避復元処理を実行するバックアップ制御手段と、を含むことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/06 304
, G06F 3/06 540
, G06F 12/16 310
FI (3件):
G06F 3/06 304 F
, G06F 3/06 540
, G06F 12/16 310 M
Fターム (19件):
5B018GA04
, 5B018HA05
, 5B018KA22
, 5B018MA12
, 5B018MA14
, 5B018QA20
, 5B065BA01
, 5B065BA10
, 5B065CA11
, 5B065CA30
, 5B065CE22
, 5B065CE23
, 5B065EA02
, 5B065EA12
, 5B065EA23
, 5B065EA24
, 5B065EA33
, 5B065ZA03
, 5B065ZA04
引用特許:
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