特許
J-GLOBAL ID:200903077504650543

金属内包フラーレン伝導材料及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光田 敦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-078938
公開番号(公開出願番号):特開2007-254195
出願日: 2006年03月22日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】金属内包フラーレンのアダマンタン修飾誘導体から液-液界面析出法により、n型及びp型の両極性のFET特性を有する金属内包フラーレンナノロッドを製造する金属内包フラーレンナノロッド及びその製造方法を実現する。【解決手段】金属内包フラーレンアダマンタン修飾誘導体であるLa@C82アダマンタン修飾誘導体又はCe@C82アダマンタン修飾誘導体をCS2溶液に混合し容器内に入れて、このCS2溶液にヘキサンを徐々に加え、CS2層とヘキサン層が交じり合わないようにしてから、遮光下0°Cで静置することによって、CS2層とヘキサン層の界面に単結晶の金属内包フラーレンアダマンタン修飾誘導体ナノロッドを製造する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
複数の金属内包フラーレンが規則正しく配列された集合体から成り、pn両極性を発現することを特徴とする伝導材料。
IPC (7件):
C01B 31/02 ,  H01L 21/28 ,  H01L 29/06 ,  H01L 29/786 ,  H01L 51/05 ,  H01L 51/30 ,  H01L 51/40
FI (7件):
C01B31/02 101F ,  H01L21/28 301B ,  H01L29/06 601N ,  H01L29/78 618B ,  H01L29/28 100A ,  H01L29/28 250E ,  H01L29/28 310E
Fターム (30件):
4G146AA29 ,  4G146AA30 ,  4G146AC01A ,  4G146AC01B ,  4G146AD22 ,  4G146BA04 ,  4G146BB15 ,  4G146CB35 ,  4M104AA10 ,  4M104BB06 ,  4M104BB08 ,  4M104BB09 ,  4M104CC01 ,  4M104CC05 ,  4M104GG09 ,  5F110AA16 ,  5F110BB13 ,  5F110CC03 ,  5F110DD01 ,  5F110EE02 ,  5F110FF01 ,  5F110FF02 ,  5F110FF03 ,  5F110FF09 ,  5F110GG05 ,  5F110GG15 ,  5F110GG28 ,  5F110GG29 ,  5F110GG42 ,  5F110HK02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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