特許
J-GLOBAL ID:200903077627398210
通信方法及び携帯電話機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
武 顕次郎
, 鈴木 市郎
, 市村 裕宏
, 小林 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-434710
公開番号(公開出願番号):特開2005-192163
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】APを介する無線LANによる通信と、携帯電話用の無線基地局を介した通信とを自動的に切り替えて通信を続けることを可能にする。【解決手段】無線LAN機能付き携帯電話機11と、携帯電話用の無線基地局19と、無線LANシステムを構成するAP12とを備える無線基地局19は、交換機18を介して他の無線電話機または有線で接続されている一般の加入電話機との接続を制御し、コンテンツ15を持ち各種の情報を提供するサービスプロバイダ(ISP)14と接続可能に、APに関する情報が格納されたAP情報データベース17を持つ情報センタ16と接続可能である。情報センタ16は、携帯電話機からのAPの利用要求に対して、認証を行ったり、前述の携帯電話機11をIP電話機として使用する場合のためのIPアドレスを付与し、課金を行う等の機能をも備えている。携帯電話機11は、APのサービスエリアに入ると、それを検出して自動的にAPを介する無線LANによる通信に切り替える機能を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無線LAN機能を備える携帯電話機を用いた通信方法において、前記携帯電話機に、無線LANに対するアクセス情報を記憶させておき、前記携帯電話機は、無線LANのアクセスポイントからの電波強度を検出し、携帯電話の無線基地局との通信中に前記検出したアクセスポイントからの電波強度が閾値以上となったとき、前記無線LANに対するアクセス情報を使用して、前記携帯電話の無線基地局との通信をアクセスポイントとの通信に切り替え、アクセスポイントを介する通信中に前記アクセスポイントからの電波強度が閾値以下となったとき、前記アクセスポイントとの通信を前記携帯電話の無線基地局との通信に切り替えることを特徴とする通信方法。
IPC (6件):
H04Q7/38
, H04L12/28
, H04L12/56
, H04M3/00
, H04M11/00
, H04Q7/22
FI (6件):
H04B7/26 109G
, H04L12/28 310
, H04L12/56 100A
, H04M3/00 B
, H04M11/00 303
, H04B7/26 107
Fターム (47件):
5K030HA08
, 5K030HC09
, 5K030JL01
, 5K030JT01
, 5K030JT03
, 5K030JT09
, 5K030KA08
, 5K030LB09
, 5K030MA04
, 5K033CC01
, 5K033DA19
, 5K033EA02
, 5K033EA06
, 5K033EB02
, 5K033EC04
, 5K051AA05
, 5K051BB01
, 5K051CC02
, 5K051CC07
, 5K051DD15
, 5K051FF11
, 5K051GG02
, 5K051GG06
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE23
, 5K067EE56
, 5K067FF02
, 5K067HH11
, 5K067HH22
, 5K067JJ11
, 5K067JJ21
, 5K067JJ31
, 5K067JJ39
, 5K101LL05
, 5K101LL12
, 5K101MM01
, 5K101PP06
, 5K101QQ07
, 5K101QQ08
, 5K101QQ11
, 5K101RR04
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (14件)
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