特許
J-GLOBAL ID:200903077643721552
マルチホップ通信システム、無線制御局、無線局及びマルチホップ通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-044945
公開番号(公開出願番号):特開2004-254237
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】少量の制御情報により所定の通信速度を維持しつつ、端末間或いは端末と基地局間の適切な経路を確保する。【解決手段】コアネットワークに接続された無線制御局と、無線局により構成されたマルチホップ通信システムであって、無線制御局1は、局間における通信接続のための制御信号を低速通信により送受信する制御信号送受信部12と、情報信号を高速通信により送受信する情報信号送受信部13と、当該無線制御局1における通信チャネルの使用状態を、前記制御信号を通じて通知する通信チャネル管理部15とを備え、前記無線局21は、制御信号を低速通信により送受信する制御信号送受信部42と、制御信号を通じて、無線制御局1における通信チャネルの使用状態の問い合わせを行い、この問い合わせに対する通知に従って、情報信号を高速通信により送受信する情報信号送受信部43とを有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
コアネットワークに接続された無線制御局と、他の無線局からの信号を中継する機能を有する1乃至複数の無線局により構成されたマルチホップ通信システムであって、前記無線制御局は、
局間における通信接続のための制御信号を送受信する制御信号送受信部と、
情報信号を送受信する情報信号送受信部と、
前記制御信号の送受を行う経路と前記情報信号の送受を行う経路とを別途独立の処理により決定する通信経路決定部と
を備え、前記無線局は、
前記制御信号を送受信する制御信号送受信部と、
前記情報信号を送受信する情報信号送受信部と
を有することを特徴とするマルチホップ通信システム。
IPC (5件):
H04B7/26
, H04Q7/22
, H04Q7/24
, H04Q7/26
, H04Q7/30
FI (2件):
Fターム (15件):
5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067EE02
, 5K067EE03
, 5K067EE06
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE41
, 5K067HH11
, 5K067HH17
, 5K067HH22
, 5K067JJ71
, 5K067JJ76
引用特許: