特許
J-GLOBAL ID:200903077648833251
導電性反射防止膜及びそれが被覆形成された陰極線管用ガラスパネル
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-361615
公開番号(公開出願番号):特開2001-226147
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【目的】 反射光の低減とコントラストの向上を図ることができ、優れた帯電防止性と電磁波遮蔽との能力を有し、しかも耐熱性に優れた導電性反射防止膜と、この導電性反射防止膜がフェース部分の外表面に被覆形成された陰極線管用ガラスパネルを提供する。【構成】 基体上に形成される4つの層を含み、基体側から順に、屈折率が1.4〜2.3の透明層で、0.5〜250nmの幾何学的厚みを有する第1の層と、遷移金属窒化物を主成分とする屈折率が1.1〜3.0の着色導電層で、0.5〜40nmの幾何学的厚みを有する第2の層と、屈折率が1.4〜2.3の透明層で、0.5〜100nmの幾何学的厚みを有する第3の層とを備え、さらに第3の層の外側に、屈折率が1.4〜1.6の透明層で、50〜140nmの幾何学的厚みを有する外層を備えてなる。
請求項(抜粋):
基体上に形成される4つの層を含み、基体側から順に、屈折率が1.4〜2.3の透明層で、0.5〜250nmの幾何学的厚みを有する第1の層と、遷移金属窒化物を主成分とする屈折率が1.1〜3.0の着色導電層で、0.5〜40nmの幾何学的厚みを有する第2の層と、屈折率が1.4〜2.3の透明層で、0.5〜100nmの幾何学的厚みを有する第3の層とを備え、さらに第3の層の外側に、屈折率が1.4〜1.6の透明層で、50〜140nmの幾何学的厚みを有する外層を備えてなることを特徴とする導電性反射防止膜。
IPC (6件):
C03C 17/36
, C03C 17/34
, G02B 1/11
, G09F 9/00 309
, G09F 9/00 313
, H01J 29/88
FI (6件):
C03C 17/36
, C03C 17/34 Z
, G09F 9/00 309 Z
, G09F 9/00 313
, H01J 29/88
, G02B 1/10 A
Fターム (34件):
2K009AA07
, 2K009AA08
, 2K009BB02
, 2K009CC02
, 2K009CC03
, 2K009DD03
, 2K009DD04
, 2K009EE01
, 2K009EE03
, 4G059AA06
, 4G059AC04
, 4G059AC08
, 4G059AC11
, 4G059EA01
, 4G059EA05
, 4G059EA12
, 4G059GA02
, 4G059GA04
, 4G059GA12
, 5C032AA02
, 5C032DD02
, 5C032DE01
, 5C032DF01
, 5C032DF03
, 5C032DF05
, 5C032DG01
, 5C032DG02
, 5G435AA02
, 5G435BB02
, 5G435FF14
, 5G435GG11
, 5G435GG33
, 5G435HH03
, 5G435HH12
引用特許:
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